マングース捕獲トラップ

マングーストラップ
マングース捕獲トラップ

散策路には写真の左の木にあるようなピンクのリボンを見かけることがあります。これはマングース駆除のためのトラップを仕掛けているマークであることが多く、トラップは色んなタイプがありますが、金作原では写真のような塩ビパイプをT字型にしたトラップを見ることができます。

マングース(ジャワマングース)はハブ対策として導入され、奄美では1979年頃から目撃されるようになりました。(「聴き歩きフィールドガイド 奄美」より)金作原原生林へ入る林道だけでなく畑などでも多く目撃されていましたが、数年前から奄美野生生物保護センターを拠点として活動しているマングースバスターズ(ブログはこちら)の方々が島内を計画的にトラップを設置して駆除した結果、最近はほとんどマングースを見ることはなくなりました。

おかげでマングースに襲われていたと考えられているアマミノクロウサギが、これまで見ることができないような場所で観察できるようになりました。昨年末には頭数も増えていると報告されています。

しかし、道路上で轢死しているアマミノクロウサギも多く、夜間の山道の走行は十分な注意が必要です。

ほとんどいなくなったマングースですが、それでもまだ残っているので、マングースバスターズの方々が毎日地道に山に入りトラップの設置・チェックを行なっています。

くれぐれもトラップにいたずらなどをしないようにお願いします。

また、この他にも許可を得て調査用の機材などを設置してマーカーをつけている場合があります。勝手な判断でそういった機材の撤去などをせずに、金作原原生林を管理している鹿児島森林管理署名瀬森林管理署(TEL:0997(52)4531 FAX兼用)などに確認して下さい。

 

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