林道に倒木

台風24号の爪痕

林道に倒木
林道に倒木

久々に強烈な台風でした、24号。土曜日の夕方から吹き荒れた風雨は、夜中に一度、台風の目の中に入ったので収まったのですが、明け方には強烈な吹き返しの風。

自宅はテレビのアンテナがなぎ倒されてしまい、洗濯物干し場の屋根の一部壊れてしまいました。

お天気も回復したので、今日の10時にスタッフ4名で金作原原生林のチェック&整備へ出かけました。

倒木撤去後
倒木撤去後

知名瀬農道の入り口に通行注意の看板、そして知名瀬林道に入るとすぐに通行止めの看板。仕方ないので歩いて登っていくとすぐに奄美市の車両が下りてきて、お話をすると倒木があるとのこと。許可をもらい車を進めるとすぐに倒木があり、市役所から委託された建設業者さん2名がチェーンソーで伐採作業中でした。

こちらもスコップやノコギリなどを持参していましたが、とても人力では無理ですので、お手伝いしながら林道を登っていきました。大小数か所の倒木がありましたが、一番の難関は1枚目の写真。これは無理だろうと思いながら、倒木の下を覗き込むとなんとかなりそう。悪戦苦闘しながら通行できるようにしたのが、2枚目の写真です。

知名瀬林道の終点、奄美中央林道との交差点に到着したのは12時半。業者さんは林道だけの契約のようですので、当社だけで奄美中央林道を進むと、すぐに御覧のような倒木です。人力ではどうしようもありませんし、ここは国立公園内になりますので、むやみに伐採もできませんから、何か所も続く倒木をかき分けながら、いつもの散策スタート地点へ。とても車が通行できる状況ではありません。

散策路も場所によって倒木が多く、知名瀬林道の終点から散策路スタート地点もそうですが、ちょうど台風が近づく時に東または南東の風が、遠ざかる時に返しの西または北西の風が尾根をクロスするように襲ったようで、場所によってかなり被害に差があるようでしたが、これだけの被害は、金作原のご案内を始めてから初めてのような気がします。

メインのヒカゲヘゴ
メインのヒカゲヘゴ

幸い、メインのヒカゲヘゴは最小限の被害で済んでいました。

山から戻って、写真などを使って現状を関係機関へご連絡し、早期にご案内できるようになるといいのですが、数日はかかりそうです。また、以前のように、散策路のご案内ではなく、知名瀬林道終点からのスタートになるかもしれません。

その他の写真については以下のFacebookページをご覧ください。

 

2 thoughts on “台風24号の爪痕”

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