リュウキュウトロロアオイ

リュウキュウトロロアオイ
リュウキュウトロロアオイ

台風9号は沖縄本島の南を抜けていきましたが、奄美大島でもかなり風雨が当たったので、念のため、朝一番で金作原への林道チェツクへ行ってきました。

少し折れた枝が散乱していましたが、なんとか大丈夫でした。

写真は途中の道端に咲いていたリュウキュウトロロアオイ。オクラの花によく似ています。雨に叩かれてうなだれるように咲いていました。

また、園芸種ですが、香水の原材料として導入されながら野生化したハナシュクシャ(別名、ホワイトジンジャー)も咲き始めています。金作原ツアーのアルバムにハナシュクシャの写真は掲載してます。

(少しづつですが)クワズイモ復活

クワズイモ
クワズイモ

メインポイントの下にあった大きなクワズイモ、少しづつですが復活しつつあります。

写真は谷側の道端に生えているクワズイモ、以前のようにはいきませんが、葉っぱの下にしゃがみこむと、ご覧のような絵が撮影できるようになりました。

心配していた台風10号も奄美大島直撃はなさそうで、11号も(まだ西に向かう可能性はありますが)大丈夫そうです。

この台風が過ぎ、週明けにはすっきりとした夏空が望めるでしょうか。

林道沿いは相変わらず枯れたマツが倒れこんでくる可能性があります。通行には十分注意して下さい。

 

台風三兄弟も接近中、倒木に注意

松の倒木に潰されたエゴノキ
松の倒木に潰されたエゴノキ

奄美大島探検図 Vol.35の編集で先月25日から10日ほど金作原原生林へ足を運んでいませんでした。

久しぶりに通る農道の小さな倒木は撤去されていましたが、奄美中央林道に入ると道路脇のエゴノキが様子がおかしいので、帰りがけによく見ると、多分、マツクイムシで枯れたリュウキュウマツが倒れかかって道端のエゴノキが潰されかけています。エゴノキが踏ん張っているおかげで林道がふさがれていません。

南の海上には台風三兄弟、来週には沖縄・奄美に襲来しそうです。風雨で、こういう感じで枯れたマツがあちこちで倒れてくるおそれがあります。ご注意下さい。

林道は頭上も注意!

DSC_0305昨日は大雨となり国道でも一部冠水などがあったようです。
夜から今朝にかけても降り続いていたので、今朝一番で林道チェックへ行ってきましたが、幸い通行止めになるようか崩落等はありませんでした。

しかし、大雨が原因かはわかりませんが、林道沿いにはマツクイムシで枯れたリュウキュウマツが立ち枯れしていて、ご覧のように林道の上で倒れこんでいるものもあります。これはなんとか電線にひっかかっていましたが、頭上にも十分な注意が必要です。

 

イジュの咲く森

イジュの咲く森
イジュの咲く森

日当たりのいい道端で咲いていたイジュの花がどんどん山を登っていって、金作原原生林の散策路にもたくさんの花が落ちています。

奄美市名瀬の知名瀬から金作原原生林へ行く林道沿いで森を見渡せる場所がありますが、その森にも白いイジュの花がたくさん咲いていました。

島内では加計呂麻島でも咲いていますしが、かなり咲いている場所にバラツキがあるようです。日当たり等の関係から花の時期がずれているのか、それともイジュの分布がばらついているのか。遠目に見るとイジュの木の有無はわかりづらいので、なんとも判別が難しいですが、今は住用町の西仲間から新村にかけて多く分布しているように見えます。

梅雨の晴れ間

ヒカゲヘゴ
ヒカゲヘゴ

昨日に続き、今日も梅雨明け?と思うような青空が広がっています。

湿度も低く、サラッとした空気が気持ちいい森の中でしたが、リュウキュウアカショウビンやアカヒゲの声に混じってセミの声も賑やかに響いていました。

ホラシノブ

ホラシノブ
ホラシノブ

昨日の時点で今日の天気は雨。予報通り、明け方は激しい雨の音がしていましたが、午前中のツアー出発直前には雨が上がってくれました。

そして山を下るころまで、曇り空ながら雨は降らず。奇跡の午前中となりました。

写真は道端に生えているたくさんのシダの中でひときわ細かい切れ込みがきれいなホラシノブです。レースのような葉です。

ギョクシンカ

ギョクシンカ
ギョクシンカ

梅雨の中休みでしょうか。昨日の夕方から降りだした雨は予報が変わり、曇り空。そして湿度も低くて快適な午前中の森でした。

カクチョウランやクチナシの花は姿を消し、アオノクマタケランやコンロンカがピークを迎えています。

そんな中、ずっと蕾だったギョクシンカが白いマリのような花を咲かせてくれました。

どうして草が生えないの?(追記有り)

メインポイントのヒカゲヘゴと散策路
メインポイントのヒカゲヘゴと散策路

ご案内している内容はかなりの部分がお客さんからの素朴な疑問が元になっていますが、これもそうです。数年前に尋ねられ、調べているのですが、いまだにわからない。仮説すら思いつきません。

散策路は2年ほど前から一般車の通行は禁止されています。森林管理署やマングースバスターズの車両が通る場合もありますが、通行量は少なく、写真のように散策路に轍(わだち)がほとんど無いことでもわかるかと思います。

しかし、散策路には草がほとんど生えてないのです。散策路の両脇には車両にくっついてきたであろう植物(キツネノボタンやハダカホウズキ等)も生えているのですが、散策路まで進出していません。

乾燥具合?太陽光の加減?それとも少ないとはいえ、人が歩いて表面の砂利を動かすから?

どうしてなんでしょうね。

ちなみに、散策路は草刈りは行っていないはずです。また、路面への砂利まきもよほどの凹みができないかぎりはほとんど行っていないと思います。

(追記)自分なりの考えをまとめてみました。

続きを読む どうして草が生えないの?(追記有り)

シシアクチの花

シシアクチ
シシアクチ

散策路沿いには小さな花が多いのですが、このシシアクチもその一つ。

つぼみばかりでなかなか開花しているものが無いなと思っていたら、今日、開花しているのを撮影してみました。

マクロレンズではないので、これが限界です。