オキナワウラジロガシのポケット

オキナワウラジロガシ
オキナワウラジロガシ

オキナワウラジロガシの板根、斜面の上から見たところです。

大きなポケットのような形になっていますが、中は空っぽ。

誰かがいつも掃除してくれているようです。不思議ですね。何故でしょうか。

季節外れのスモモの花

スモモの花
スモモの花

先月の連続した台風の影響で葉が潮焼けして落ちてしまったからでしょうか。先日、大浜海浜公園から知名瀬集落への道路沿いのスモモの花が咲いているのを見つけ、今度は写真を撮影しようと思っていました。

ところが、今朝、金作原へ向かうと知名瀬集落奥のスモモ畑もあちこちで花が咲いています。

本来は3月頃に咲くのですが、今、これだけ咲いてしまうと、本来の時期に咲くことができるんでしょうか。ちょっと心配です。

クワズイモの実

クワズイモの実
クワズイモの実

昨日の天気と違い、今朝は朝から快晴!青空が広がっていました。

セミも鳴いています。張り切って金作原原生林へ向かうと、途中から空が怪しくなり、現地に到着するころにはポツポツと降りだしてしまいました。よくわからない天気です。

クワズイモの葉陰には花の後がはじけて赤い実が顔を出していました。

カゴメラン

カゴメラン
カゴメラン

小さなラン、葉っぱが籠の網の目のようなことからカゴメランという名前のランの花が咲いていました。

道端に自生しているランですが、リュウキュウイノシシが餌を探すために掘り返されてしまい、ここ数年は姿をあまり見ていませんでした。

ところが、約1週間ぶりにおとずれてみるとあちこちにありました。嬉しい!

散策路はあまりダメージありませんが・・・

落ちた案内板
落ちた案内板

台風19号は昨夜のうちで予報よりも西の海上を通りすぎていきましたが、返しの風が今朝になっても強く吹き付けていました。

状況チェックは明日じゃないと出来ないかなと思ったのですが、午後から少し風も収まったようなので行ってきました。

今回の台風のダメージなのか、それとも18号で傷んだところに19号でダメ押しされたのか、林道上は車両の通行を拒むように数箇所で倒木があり、人力では対応できませんでした。

散策路に入るとすぐにある案内板が落ちていました。これは強風が当たったのか!と思ったのですが、かなり傷んでいたようです。ちょっと大きめの枝が落ちていましたが、人力で除去できる程度。メインポイントもほとんどダメージはありませんでした。

季節外れのイジュの花

イジュの花
イジュの花

午前中、金作原原生林へご案内していると路上に花が落ちていました。

イジュの花です。本来ならば5月の頭に咲く梅雨を告げる花。

先月半ば頃から国道沿いで狂い咲きしているイジュを見かけていて、マングローブの周辺でも最近咲いていたのですが、日当たりと風が当たる場所だからと思っていました。

まさかこんな山の中でも狂い咲きしているとは、びっくりです。

台風18号による被害はほとんど無し

朽木にキクラゲ
朽木にキクラゲ

台風18号は奄美大島でも市街地で一部の家屋の屋根を飛ばしたりと被害があり、今日のお昼まで停電の地域もあったようです。

昨日の午後で暴風圏を抜け、まだ風が残っていましたが、今日(10/06)の午前中に金作原原生林と原生林への林道の状況確認&清掃作業に行ってきました。

林道は場所によってある程度の大きさの枝が折れたりしていましたが、道路を塞ぐほどのものではなく、路上に小枝が散乱している程度でした。

原生林も入り口の看板には朽木があってキクラゲが生えてました。風はほとんど当たらなかったようです。

メインポイントのクワズイモは大きく横倒しになっていましたが、全体としてはほとんどダメージはありません。

林道上の枝を片付けながら山を下りました。

リュウキュウサギソウ

リュウキュウサギソウ
リュウキュウサギソウ

先日までまったく気が付かなかったのですが、散策路沿いにリュウキュウサギソウが咲いていました。

夏の終わりに咲く地味なランです。

WikiPediaによると、奄美大島から台湾までに分布するランで、別名はイトヒキサギソウ(糸引鷺草)という名称もあるようです。

いつもの場所も角度を変えると

メインのヒカゲヘゴ
メインのヒカゲヘゴ

久々にスカッと晴れました。

メインスポットのヒカゲヘゴで、バックの青空が綺麗です。いつもとはちょっと違った角度から撮影してみました。

ヒカゲヘゴの幹が切られてしまいました

切られたヒカゲヘゴの幹
切られたヒカゲヘゴの幹

すっきりとした青空の元、午前中に金作原原生林へいってみると、ヒカゲヘゴの幹が切られていました。

ここは数年前に倒木の巻き添えで倒れたヘゴがあり、森林管理署が通行の妨げになるということで道路際で切られていたのです。

幹の断面を使って説明し易い場所だったのですが、山裾の奥のほうで切られて、付近には切った物は見当たらないので持ち去られたようです。残念。