ヤナギイチゴの実

ヤナギイチゴの実
ヤナギイチゴの実

 オレンジが鮮やかなヤナギイチゴの実です。
 イチゴとありますが「琉球の樹木」によるとイラクサ科で”果実は可食」とありますが、 美味しいものではありません。
 関東南部以南に分布していますので、見る機会は多いのはないでしょうか。
 パイオニア的な植物で、陽当たりのいい道端や崩れた斜面に生え、周りの木々が覆ってくると姿を消すようです。

アマミテンナンショウ、盗掘

アマミテンナンショウ、盗掘跡
アマミテンナンショウ、盗掘跡

 先日ご紹介したアマミテンナンショウの花。
 一昨日もご案内したお客さんに見ていただいたのですが、昨日、ご紹介しようとすると、無くなっていました。
 リュウキュウイノシシの仕業であれば、こんなピンポイントで刳り貫くようなことはしません。恐らく人為的なものでしょう。
 残念です。奄美野生生物保護センターには報告しておきました。

ケナガネズミの毛

ケナガネズミ、幼獣の毛

(4/25、追記)
 野生生物保護センターより、ケナガネズミの幼獣の毛という連絡がきました。
 毛だけというのは残念ですが、ケナガネズミの生息が確認されたということでは喜ばしいことだと思います。
(4/11、追記)
 先日の投稿で、”アマミノクロウサギの毛?”と書いたのですが、奄美野生生物保護センターに問い合わせたところ、ケナガネズミの幼獣の毛ではないかとのことでした。
 今日は湯湾岳へのご案内があったので、センターに立ち寄り、展示しているケナガネズミの幼獣の剥製を見ると、どうやらそのようです。

林道に落ちていた動物の毛

(4/9に投稿した記事です。)
 午後から金作原原生林をご案内中、林道上になにやら毛の塊が落ちていました。
 実は金作原原生林の林道上ではアマミノクロウサギの糞塊がまったく見当たらず、まだ戻ってきていないと思っていたのです。
 この毛の塊には、ノネコにでも襲われたのか一部皮膚らしき組織がついていました。
 しかし、周囲に動物の姿も血痕もありません。
 戻って写真をよく見ると、ケナガネズミかトゲネズミの毛のようにも見えますが、今年頭に林道で見つけて、マングースバスターズの方に訊ねたところ、アマミノクロウサギの毛でしょうと言われたものによく似ていますので、アマミノクロウサギと思うのですが。
 アマミノクロウサギが生息してる!と喜んでいいのか、ここでもノネコ等に襲われている、と悲しんでいいのか、複雑なところです。

金作原における利用ルールの運用開始

 鹿児島県から先日お知らせがあり、今月末より金作原原生林の新しい利用ルールが始まることになりました。
 詳しくはリンク先をご覧ください。

コケ

 新しいカメラを入手しました。これを使って、これからはコケも掲載していく予定です。コケについては金作原原生林に限りません。(場所はなるべき記述します。

Wi-Fiでスマホに映し出している電子顕微鏡

 USB接続電子顕微鏡ですが、Wi-Fiによってスマホやタブレットにも接続できるものです。
 LEDもついているので、写真のように小さな葉っぱがスマホの画面に表示され、撮影できます。動画の撮影も可能。倍率は50倍から1000倍までとなっています。

年末年始は冷え込んでます

9.8度
9.8度

奄美大島も数日前から冷え込んできていて、昨日の午後は森の中は10度を切っていました。

今日は12度ほどありましたが、明日のお正月も冷え込みそうです。

風が無い分、寒くは感じないんですけどね。

では、来年もよろしくお願いします。

オキナワウラジロガシへの階段

 散策路の折り返し地点、樹齢150年を超える、立派な板根のオキナワウラジロガシへの階段を下る様子を撮影しました。
 GoPro7が手振れ補正してくれてはいますが、若干の揺れがあります。ご了承下さい。

知名瀬農道の無人販売店

無人販売所
無人販売所

この春から金作原原生林への知名瀬農道沿いに無人販売所がオープンしています。

先月末あたりからシーズンを迎えたパッションフルーツが一袋に3個から4個入って300円で販売されていて、帰り道に立ち寄るとお客さんには大好評です。

先週はスモモもあったり、地元の野菜も販売されています。

10時過ぎぐらいに商品を並べているのでしょうか、原生林へ行く時間帯にはまだありません。帰る時間帯にあるのですが、他のツアーの方とかも購入してるんでしょうかね。先に買い占めてしまって、ごめんなさい。

ホコリタケ

ホコリタケ
ホコリタケ

シトシトと雨が続いているせいか、道端には色んなキノコが姿を見せています。

写真はホコリタケ。ご案内中はフクロタケとご紹介しましたが、ホコリタケの間違いでした。似たような種類ではあるのですが。

「幼菌は香りが強く好みは分かれるが食用である(Wikipedia)」とあるのですが、この固くてしっかりした幼菌が熟す(?)とフニャフニャになり、てっぺんに穴が開いて、フニャフニャの部分を軽く押すと、穴から胞子が噴出します。それを見ると、食用とはちょっと思えない感じです。