サツマサンキライの蕾

サツマサンキライの蕾
サツマサンキライの蕾

今年1月にサツマサンキライの花をご紹介しましたが、今日、蕾をたくさんつけていました。

昨日の晴天は今日の午前中までで午後からはあいにくの雨となりましたが、風が無くて、雨に濡れた緑が鮮やかです。

快晴の森の中での撮影にはHDR

HDR比較(左:オフ,右:オン)
HDR比較(左:オフ,右:オン)

今朝の金作原原生林は快晴に恵まれました。

そんな日に森の中での撮影にはiPhoneやAndroidでHDRをオンにして下さい。

HDRとは明るいところと暗いところの差が大きい時に、それぞれの明るさに合わせた写真を合成する機能です。

写真の左がHDRオフで撮影したもの。明るいところは白トビして、暗いところは黒く潰れてしまっています。しかし、HDRオンにすると明るい青空の色も、クワズイモの葉陰の模様もちゃんと写ってます。

これはAndroid携帯(F-01F)のカメラで撮影したものですが、iPhoneのカメラでもHDRが使えますよ。

リュウキュウズアカアオバトの親子

リュウキュウズアカアオバト
リュウキュウズアカアオバト

今日も梅雨の晴れ間、クルーズ客船サン・プリンセスの団体のお客さんを午前・午後と2回、ご案内してきました。

午前中、散策路脇の樹の枝になにやら鳥の影。よく見るとリュウキュウズアカアオバトです。しかも傍らには子供でしょうか、ちいさな鳥も一緒です。

森の中のカクチョウランも咲き出しました。クチナシも咲いていますよ。

ボチョウジの実

ボチョウジの実
ボチョウジの実

この季節はあちこちに鮮やかな色の実が目立ちます。
イイギリやアオノクマタケランの赤い実もそうですし、このボチョウジの実もその一つ。
こちらは黄色や赤、キャンディのような感じです。

でも、これらの実は長いと半月以上そのままなところを見ると、きっと鳥や昆虫が好む味ではないんでしょうね。

他の美味しい実は食べてもらって糞と一緒に排泄されて分布を広げる作戦なんでしょうが、この色鮮やかだけど(多分美味しくない)実は、他のおいしい実が無くなった頃でも目立つ色で、お腹が空いて我慢できなくなった鳥が、”もしかして・・・”と思って食べて、”やっぱり不味い・・・”と吐き出してくれることで分布を広げる作戦なんでしょうか。

アオノクマタケランの実は下記のFacebookページにてどうぞ。

クワズイモの蕾と花と新芽

クワズイモの蕾と花と新芽
クワズイモの蕾と花と新芽

1月に「緑のステンドグラス」とご紹介した、メインポイントのヒカゲヘゴの下にあるクワズイモ、その後、無残にも葉が切られてしまいました。(上記記事のトラックバックにリンクされた記事参照)

それから、4ヶ月、ようやく新芽が伸びてきて開いてくれました。

その下にはちょうど花が咲いて(画像の下、真ん中よりちょっと右のとんがった形)いて、その左には角のように蕾もあります。

森は梅雨の湿った空気に包まれていました。

森にも秋が

台風21号が過ぎた19日に金作原原生林のチェックに行く途中、知名瀬からの林道沿いの風景です。

林道は15号・16号とあちこちで崩落が続き、21号でもせっかく片付けた土砂があちこちで路面を覆っていました。一般車が入るには危険だと思います。

ここからの風景は金作原原生林ではありませんが、密集した照葉樹がモコモコとブロッコリーのように見えます。以前はちょうどここの正面に植林された杉があったのですが、台風21号で倒されてスッキリとなっていました。

1年中緑色のあまり季節感の無い森ですが、手前のイヌビワの紅葉とススキの穂が、秋を感じさせます。

鹿児島森林管理署 名瀬森林事務所

標識いざ、金作原原生林のことを調べようとすると、わかったつもりで知らないことだらけ。

まずは利用の歴史、ところがあちこち聞いてみてもわからない。

わかったことは、

  • WWFのエジンバラ公が1984年(昭和59年)、今から28年前に視察をした。(リンクはNHKの番組です。)
  • 20年ほど前(現在、正確な日付確認中)に地元カメラマンの浜田太さんが、奄美の観光ポスターとして初めて森をテーマに金作原原生林のヒカゲヘゴをバックにしたポスターを撮影。このポスター(サムネイル(小さな画像)を貼らせてもらえないか交渉中)は現在も使われていて、島の人たちもびっくりして、一躍、金作原原生林が知られるようになった。

これぐらいです。

平成13年に管理していた大島営林署が廃止となり、あらたに鹿児島新管理署 名瀬森林事務所(上級)というところが管理しているので、問い合わせているところです。

ここまでで時間切れ。明日は奄美野生生物保護センターにも問い合わせてみます。