ドングリを探す?ルリカケス

ルリカケス
ルリカケス

 最近、再び、地面をついばむルリカケスを多く見かけるようになりました。
 恐らく、隠しておいたドングリをさがしているのでしょうが、もうそろそろ次のシーズンのドングリが実るころ。
 1年近く前に隠しておいたドングリが食べることはできるのでしょうか。
 熟成してるとか?

ノコギリクワガタ

ノコギリクワガタ
ノコギリクワガタ

 奄美地方、昨日、例年より14日遅れで梅雨明け宣言となりました。
 今朝の森は30度。
 散策路のシマサルスベリも夏の花が開花する前に皮が剥がれ始めていますが、見上げるとノコギリクワガタがいます。
 実は先週も見かけたのですが、200mmの望遠で撮影してみると、今日はなんと交尾中。
 メスをオスが押さえ込んでます。

アマミハナサキガエル

アマミハナサキガエル
アマミハナサキガエル

 なんだか、本当に梅雨なの?という快晴の朝でしたが、オキナワウラジロガシへ降りていく階段脇の木の根元にアマミハナサキガエルが座っていました。
 周囲には水路も水たまりもないですし、気温は27度で湿度75%と、そんなに高くなかったんですけどね。
 お腹空いてるのかな。

キセルガイ、2種

ヒルグチギセル
ヒルグチギセル
オオシマキセルガイモドキ
オオシマキセルガイモドキ

 昨日(5/20)は午後から大荒れの天気となりましたが、午前中のツアーは雨も降らず、快適なご案内ができました。

 散策路を戻ってくるときに台風で倒れたヒカゲヘゴが切断されている茎の中の空洞に貝のようなものがあったので取り出してみると、キセルのような形のカタツムリ。

 そしてスタート地点に戻り、車に乗ろうとしたときにふと見た路肩の枯れ枝の上にもキセルのような形のカタツムリ。

 会社へ戻り調べようとしたのですが、キセルガイの仲間とまではわかるのですが、詳細がわかりません。

 そこで、まずは、最近お気に入りのスマホアプリ、BIOMEに質問してみました。同時にFacebookの南の生き物に関するグループに質問。
 すると、調べてくれる方がいて、おそらく、上記の2種類だろうとのことでした。ただし、細かくは大きさや口の形、さらには貝の中も見ないとわからないとのこと。
 さすがに図鑑を購入まではできないので、今度のお休みには図書館で図鑑を見てきたいと思います。
 もし、”違うよ!これだよ”という方はコメントにてお願いします。

イボイモリ

イボイモリ
イボイモリ

 散策路を戻っていると、お客さんが道端の草むらで歩いているのをみつけてくれました。
 イボイモリです。
 背中というか肋骨に相当するのでしょう、ゴツゴツとした背中の形が独特です。
 奄美大島や徳之島、沖縄本島といくつかの島の固有種。生きた化石です。
 金作原原生林の散策路で見たのはいつだったか。
 これも国立公園になって、金作原原生林の林道の出入り口のカギ付きのゲートが出来て、車が通行できなくなったおかげなのかもしれません。
 絶滅危惧II類 (VU)環境省レッドリスト
 鹿児島県・沖縄県の天然記念物です。

いい物件にお住まいです

枯れたヒカゲヘゴの茎の中にリュウキュウアカガエル
枯れたヒカゲヘゴの茎の中に
リュウキュウアカガエル

 市街地の山すそでは、梅雨の時期の花が咲き始めています。(Instagramでご覧ください。
 森の中もやがて咲きだしそうになっていて、明日からのお天気は雨。いよいよ梅雨のようです。
 その湿度のせいでしょうか。数日前にも見かけたのですが、散策路脇の枯れたヒカゲヘゴの茎の空洞になった部分にリュウキュウアカガエルがちょこんと座っていました。

ルリカケス子育て中

ルリカケス
ルリカケス

 GWも終わり、奄美大島は梅雨に入ったのでは?という感じのお天気になりました。
 梅雨時期の花々がどんどん咲いています。
 先日は散策路でご案内中にルリカケスの仲間を呼ぶ可愛い鳴き声。
 見てみると、木のうろを巣にしている親鳥がヒナに餌を持ってきたところ。巣に入る前に一度立ち止まって周囲をチェックしているようです。巣の中からはヒナの鳴き声。
 この後、中へ入っていきました。

これもケナガネズミの毛かな?

ケナガネズミの毛?
ケナガネズミの毛?

 先日、散策路に落ちていたアマミノクロウサギの毛と思ったものはケナガネズミの幼獣の毛と判明しましたが、昨日の朝、昨夜からの雨に濡れている動物の毛を見つけました。
 おそらく先々日ぐらいから落ちていたらしく、状態をみてみると、かなり皮膚ごと剥がされたようで、肉片にはすでにウジが発生していましたので、1日以上は経過しているようです。(先日のケナガネズミの毛も発見した日の夜に雨が降り、翌日回収して、袋に入れて、1日過ぎた、つまり発見して3日目にはウジが発生していますので、同じぐらいの時間が経過しているのでしょう。)
 前回、奄美野生生物保護センターに報告したところ、回収して届けて下さいということでしたので、回収。持ち帰って冷凍庫の保存して、GW後に届けようと思っていたのですが、ちょうど現場にはGWの利用状況調査のために奄美野生保護センターの方がいらしたので、お渡ししました。
 濡れていたので、わかりずらく、こんどこそアマミノクロウサギの毛か?と思ったのですが、改めて写真をよく見ると白い長い毛が混じっていて、前回の毛と同様にも見えます。
 さて、どうなんでしょうか。

ザトウムシ、お食事中

ザトウムシ
ザトウムシ

 暖かくなったので、湧き水が流れているところには、たくさんのシリケンイモリがいます。
 そして、路肩ではなにから小さな、でもやたらと足の長いザトウムシが歩いていましたが、体の下になんかぶら下がっているので、草の間に入って止まったので近づいてみると、ちいさな芋虫を加えてお食事中(体液を吸ってる)でした。

ケナガネズミの毛

ケナガネズミ、幼獣の毛

(4/25、追記)
 野生生物保護センターより、ケナガネズミの幼獣の毛という連絡がきました。
 毛だけというのは残念ですが、ケナガネズミの生息が確認されたということでは喜ばしいことだと思います。
(4/11、追記)
 先日の投稿で、”アマミノクロウサギの毛?”と書いたのですが、奄美野生生物保護センターに問い合わせたところ、ケナガネズミの幼獣の毛ではないかとのことでした。
 今日は湯湾岳へのご案内があったので、センターに立ち寄り、展示しているケナガネズミの幼獣の剥製を見ると、どうやらそのようです。

林道に落ちていた動物の毛

(4/9に投稿した記事です。)
 午後から金作原原生林をご案内中、林道上になにやら毛の塊が落ちていました。
 実は金作原原生林の林道上ではアマミノクロウサギの糞塊がまったく見当たらず、まだ戻ってきていないと思っていたのです。
 この毛の塊には、ノネコにでも襲われたのか一部皮膚らしき組織がついていました。
 しかし、周囲に動物の姿も血痕もありません。
 戻って写真をよく見ると、ケナガネズミかトゲネズミの毛のようにも見えますが、今年頭に林道で見つけて、マングースバスターズの方に訊ねたところ、アマミノクロウサギの毛でしょうと言われたものによく似ていますので、アマミノクロウサギと思うのですが。
 アマミノクロウサギが生息してる!と喜んでいいのか、ここでもノネコ等に襲われている、と悲しんでいいのか、複雑なところです。