涼しそう?ザトウムシ

ザトウムシ
ザトウムシ

台風1号の雨の後、連日、いいお天気が続いていて、毎日34度前後です。

今日も気象庁のサイトによると13:30に最高気温が34.6度。今年の最高かもしれません。でも、35度を超える猛暑日は気象庁のデータを見ると2011年に1日あったきり。

午前中の森の中も青空と強い日差しが森を照らしていましたが、風が気持ちよかったです。

木漏れ日がスポットライトのように葉っぱの上のザトウムシに当たっていました。8本の脚のように見えるうち2本は触覚。こんなお天気だと、この形状の体が涼しげに見えます。

シダの上にイジュの花

ヒリュウシダの上にイジュの花
ヒリュウシダの上にイジュの花

森の奥はイジュの花が満開で、散策路や林床にはたくさんの花が落ちています。

今朝早くから雨が降ったため、午前中の森には落ちたばかりのきれいな状態の花がたくさんありました。

その中にはヒリュウシダの上にきれいに落ちたものも。まるでシダの葉に咲いているようです。

最近、森でやっかいものがアブ。例年より多いようです。噛まれることはほぼないのですが、とにかくうるさくてしつこい。虫よけはあまり関係なく、黒い色を好んで止まるようです。黒っぽい服やバッグは避け、黒髪の方も帽子などで隠したほうがいいでしょう。止まったところはタオルなどで叩き落すといいので、タオルを1本持ってくるといいと思います。

梅雨明けの森はセミの大合唱

ヒグラシ
ヒグラシ

奄美大島探検図」の編集作業優先のため、1週間ぶりの森となりました。

奄美地方は昨日、梅雨明けとなり、森の中はセミが大合唱。セミの鳴き声がシャワーのように降り注いできます。

ところが、散策路を折り返したあたりで少し気温が下がったかと思うと、ヒグラシの鳴き声が混ざりだし、メインスポットに戻るころにはヒグラシの鳴き声だけ。

そして1匹が飛んできて目の前にとまってくれました。梅雨の期間にもヒグラシが鳴いていました。一般には夏の終わりのセミですよね。不思議な感じです。

こんなところで何してる?ケマイマイ

キンギンソウにケマイマイ
キンギンソウにケマイマイ

天気予報では明日から雨マークが続いて、いよいよ梅雨入りのようですが、森の中は湿度は高いものの気温はさほど高くなく、どちらかというと涼しくて快適です。

GWの混雑もひと段落、静かな森になりました。ルリカケスも巣立っているようで、木の上で親鳥に餌をねだるヒナ(といっても成鳥とほぼ同じ大きさですが)も観察できます。

道端のキンギンソウがそろそろ花の終わりかなと見ると、花茎の先端にケマイマイがいました。円盤型で名前の通り細かい毛が生えています。花を食べているのかとも思ったのですが、よじ登ったとすると通ったはずの場所の花はまったく傷んでいません。どうやってここまで登ったのでしょう。そして、ここで何をしてるんでしょうか。不思議です。(写真はトリミングしています)

ズアカアオバトのペア

ズアカアオバト
ズアカアオバト

昨日も今日も曇りの予報でしたが、冷たい北風に雨が降りました。今日が旧暦の大晦日で明日が旧暦の正月。さすがに1番寒い時期です。

昨日もそうでしたが、幸いにも金作原へ向かう途中は冷たい雨がパラパラと降りましたが、散策中の1時間半は降らずに、帰り道は再び雨。

散策路を折り返して歩いていると、森の中からズアカアオバトのペアが飛んできて枝に留まってくれました。目の前できれいな緑色を見れましたが、ズアカアオバトもこちらを観察していたのかもしれません。

ツワブキの花にアサギマダラ

ツワブキの花
ツワブキの花

11月に入った途端、冬を代表する草花、ツワブキの黄色い花がマングローブの周辺で見かけるようになりました。

金作原原生林への林道沿いでもつぼみが目立つようになり、今日は満開の株もありました。

ちょうどアサギマダラが蜜を吸っていたのですが、わかりますか?

ヒメハブ

ヒメハブ
ヒメハブ

昨日の午後の森の中、ご案内しているお客さんのうち、熱心に写真を撮影していた男性お二人が立ち止まり道端を覗き込んでいました。

”何ですか?”と聞くと、”ヘビのようなものが・・・”。行ってみると、ヒメハブです。それもかなり大型、というか太い!

ヒメハブは、本土のマムシやハブと同じクサリヘビ科ですが、ハブほどは大きくならず、性格もおとなしいヘビです。主にカエル類を餌としています。島のお年寄りはマムシと呼んでいたりします。

それでも毒蛇には間違いありませんので、いたずらに近づいてはいけませんよ。

以前は散策路沿いでヒメハブを見ることはほとんど無かったのですが、今年は先月に続いて2度目。ほぼ同じ場所です。これもマングース駆除の成果で、マングースにやられていたカエル類が復活してきているということでしょうか。

ドングリに夢中。ルリカケス

ルリカケス(画像補正済み)
ルリカケス(画像補正済み)

台風15号の後、始めて森へ行ってきました。

林道へ倒れこんでいたリュウキュウマツの枯れ木は撤去されていて、他はほとんどダメージはありませんでした。

台風前からも少し落ちていたのですが、林道上には風で叩かれて落ちた未熟なドングリが落ちてます。そのドングリを夢中で食べているルリカケス。夢中で人が近づいても逃げません。

前年ながら降り出しそうな曇り空で少し暗かったので(という理由だけではないでしょうが)ちょっとピンぼけ。ドングリをくわえているのがわかるでしょうか。

カエルじゃないよキノボリトカゲ

キノボリトカゲ
キノボリトカゲ

午後からの金作原原生林。

朝から快晴でポカポカ陽気のせいでしょうか。

クワズイモの葉っぱの上にちょこんとキノボリトカゲの子供。まるでカエルが乗っているようです。

ルリカケス

ルリカケス
ルリカケス

昨日の午前中もご案内中にルリカケスが現れ、道端の椎の実でしょうか、一生懸命食べていました。

今日は午後のご案内でしたが、もしかしてまた現れるかもとミラーレス一眼の望遠レンズを用意。

すると、目の前に現れてくれました。そして餌を探して食べながら、ちょっと離れた木々の間ですが、長時間うろちょろ。

なかなか望遠ではピントを合わせるのが難しいのですが、なんとか撮影できました。久々です。といっても、明るさは加工してますが。