リュウキュウトロロアオイ

リュウキュウトロロアオイ
リュウキュウトロロアオイ

台風11号の進路が心配ですが、当初の奄美大島直撃の予報から、東寄りに進路が変わってきていて、暴風圏にかかるかどうかという微妙な距離になってきました。

とはいっても油断はできません。

今朝も森へ行ってきましたが、途中から土砂降りとなり、ちょっと早めに切り上げてきました。

帰り道、林道沿いにはリュウキュウトロロアオイの黄色い花が雨を避けるようにうつむいて咲いていました。

アカミズキ

アカミズキ
アカミズキ

夏休みに入り、連日の好天もあって毎日金作原にかよっていますが、大人数のご案内中はなかなか写真を撮る気になれず、間隔が空いてしまいました。

森の中では夏の小さな花々が咲いています。写真のアカミズキやシマサルスベリ、ミヤマハシカンボク等。道端ではそろそろツルランが咲きだしています。

ニュースでは連日、各地で35度越え、40度近い気温を聞きますが、奄美市名瀬ではまだ35度を越えていません。また森の中はさらに涼しいですよ。

朽木を分解するのは

白いキノコ
白いキノコ

台風8号の影響で風もかなり当たりましたが、たっぷりと雨も降りました。

昨日、散策路沿いにはご覧のような白いキノコがたくさん生えていました。それも、こんな養分とかあるんだろうかという細い朽木にも花が咲くようにです。

今日の午後、観察してみると、きのうまでたくさんあった白いキノコは半分以下、それもしぼんでしまったような感じになっています。

たっぷりの水で一気に生えてきたキノコが朽木を分解していくんですね。

今日のお昼前に奄美地方には待望の梅雨明けとなりました。梅雨明けのきれいな青空に映えるヘゴやクワズイモなどはFacebookページでどうぞ。

ボチョウジ

ボチョウジ
ボチョウジ

6月末から作業にかかりっきりでしたが、ようやく「奄美大島探検図 Vol.33 2014年夏号」が作成完了したということもあって、久々に森へと出かけました。

数日前から梅雨明けのような快晴でしたが、今日は台風8号の影響がではじめているのでしょうか、すこし曇り気味です。

道端ではボチョウジの小さな花が咲いています。小さすぎるので拡大を右下に貼り付けてみました。

シマサルスベリの脱皮

シマサルスベリ
シマサルスベリ

”脱皮”という表現は正しくはないと思いますが、剥がれていく様子はやはり”脱皮”といいたくなるような感じです。

シマサルスベリは夏に花が咲きますが、花が咲く直前に表面が剥がれて、きれいな肌を見せてくれます。

周囲の木々を見るとツルが巻き付いたり、コケが生えたり、着生植物が着いたりしてますが、どうやらシマサルスベリは表面を剥がすことで、こういうものを脱ぎ捨てるようです。

セミも鳴き始めました。そろそろ梅雨明け、夏本番です。

ハシカンボク開花

ヘゴの幹に生えたハシカンボク
ヘゴの幹に生えたハシカンボク

散策路ではノボタンの仲間、夏の終わりを告げるハシカンボクの花が咲いています。

写真は1輪だけ花が咲いているのですが、ヒカゲヘゴの幹に生えているところを写したくて撮影したものの、花がどこにあるかわからないですね。すいません。真ん中ほどに水色の花があるのですが・・・

花はまた改めてご紹介します。

 

森も水不足

夏バテのヒカゲヘゴ
夏バテのヒカゲヘゴ

8月に入りましたが、ついに7月はまったく雨が降りませんでした。

今日の午後の金作原原生林、メインのヒカゲヘゴも黒く縮れた葉がたくさんぶら下がって、夏バテといった感じでしょうか。

場所によっては葉がカラカラに干からびているリュウキュウイチゴなどがありました。

このまま降らないとちょっと大変な感じです。

 

音符のようなアオノクマタケランの実

アオノクマタケランの実
アオノクマタケランの実

6月に花をご紹介したアオノクマタケランの花は、まだ咲いている株もありますが、徐々に実をつけてきています。

ちょうど花が終わり、小さな実をつけている株がありました。よく見ると音符のように見えませんか?

リュウキュウトロロアオイ

リュウキュウトロロアオイ
リュウキュウトロロアオイ

[アオイ科]
分布:トカラ列島以南

原生林の中ではなくて、原生林への林道の途中、道端に咲いていました。

道路の草刈りで切られることが多いのですが、ここは切られずにすんだようです。

オクラの花そっくりの柔らかい花で、1日で花は終わってしまいます。柔らかい黄色が目立ちます。