シマサルスベリの脱皮

シマサルスベリ
シマサルスベリ

”脱皮”という表現は正しくはないと思いますが、剥がれていく様子はやはり”脱皮”といいたくなるような感じです。

シマサルスベリは夏に花が咲きますが、花が咲く直前に表面が剥がれて、きれいな肌を見せてくれます。

周囲の木々を見るとツルが巻き付いたり、コケが生えたり、着生植物が着いたりしてますが、どうやらシマサルスベリは表面を剥がすことで、こういうものを脱ぎ捨てるようです。

セミも鳴き始めました。そろそろ梅雨明け、夏本番です。

ハシカンボク開花

ヘゴの幹に生えたハシカンボク
ヘゴの幹に生えたハシカンボク

散策路ではノボタンの仲間、夏の終わりを告げるハシカンボクの花が咲いています。

写真は1輪だけ花が咲いているのですが、ヒカゲヘゴの幹に生えているところを写したくて撮影したものの、花がどこにあるかわからないですね。すいません。真ん中ほどに水色の花があるのですが・・・

花はまた改めてご紹介します。

 

森も水不足

夏バテのヒカゲヘゴ
夏バテのヒカゲヘゴ

8月に入りましたが、ついに7月はまったく雨が降りませんでした。

今日の午後の金作原原生林、メインのヒカゲヘゴも黒く縮れた葉がたくさんぶら下がって、夏バテといった感じでしょうか。

場所によっては葉がカラカラに干からびているリュウキュウイチゴなどがありました。

このまま降らないとちょっと大変な感じです。

 

音符のようなアオノクマタケランの実

アオノクマタケランの実
アオノクマタケランの実

6月に花をご紹介したアオノクマタケランの花は、まだ咲いている株もありますが、徐々に実をつけてきています。

ちょうど花が終わり、小さな実をつけている株がありました。よく見ると音符のように見えませんか?

リュウキュウトロロアオイ

リュウキュウトロロアオイ
リュウキュウトロロアオイ

[アオイ科]
分布:トカラ列島以南

原生林の中ではなくて、原生林への林道の途中、道端に咲いていました。

道路の草刈りで切られることが多いのですが、ここは切られずにすんだようです。

オクラの花そっくりの柔らかい花で、1日で花は終わってしまいます。柔らかい黄色が目立ちます。