ようやく晴れて久々の森。

ヒリュウシダの新芽
ヒリュウシダの新芽

 梅雨の終わり直前の土砂降りでしょうか。
 ここ数日、よく降りましたが、ようやく今日は晴れ。
 ほぼ1週間ぶりの森は湿度が85%前後でも気温は24度と涼しく感じました。
 ヒリュウシダの新芽、赤から緑へのグラデーションがきれいです。

トキワカモメヅル

トキワカモメヅル
トキワカモメヅル

 昨日の快晴も今日の午前中までで、お昼からは梅雨らしい細かい雨が降り始めました。
 午前中の森は25度もいかず、湿度は70%でしたが、快適でした。
 道端の木に絡んだツルに紫というか赤というか実のようなものがついていたので、よく見てみると、鮮やかな色の小さな花。
 トキワカモメヅルでした。細かい説明はこちらのサイトにあります。

ノボタン

ノボタン
ノボタン

 昨日は梅雨の中休みといった感じで快晴に恵まれましたが、今日はお昼から雨。

 午前中のツアーは雨に降られることはなく無事に楽しめましたが、雨が降り出すのを知っているのか鳥は現れてくれませんでした。鳴き声だけ。

 知名瀬からの林道、日当たりがいいところでは、ノボタンが咲き始めていました。日当たりいが良い場所を好むので、原生林の散策路には仲間のハシカンボクやミヤマハシカンボクはあるのですが、ノボタンはほとんど無く、途中の林道沿いで見ることができます。

 咲いて時間が経つと、花びらがロールしていきます。撮影したのは10時前。ちょうど開花したところだったのかもしれません。

#金作原 #原生林 #花 #梅雨 #ノボタン

いい物件にお住まいです

枯れたヒカゲヘゴの茎の中にリュウキュウアカガエル
枯れたヒカゲヘゴの茎の中に
リュウキュウアカガエル

 市街地の山すそでは、梅雨の時期の花が咲き始めています。(Instagramでご覧ください。
 森の中もやがて咲きだしそうになっていて、明日からのお天気は雨。いよいよ梅雨のようです。
 その湿度のせいでしょうか。数日前にも見かけたのですが、散策路脇の枯れたヒカゲヘゴの茎の空洞になった部分にリュウキュウアカガエルがちょこんと座っていました。

リュウキュウカラスウリ

リュウキュウカラスウリのガク
リュウキュウカラスウリのガク

 森の中は梅雨時の色んな花々が咲き始めていますが、先月末から散策路の傍らのツル性の植物になにやら緑の花のようなものがありました。
 なんだろうなと色々調べるもわからず。
 そして、花はずーーとそのままです。
 長持ちする花だな~とおもってましたが、ようやく正体がわかりました。
 ガイド仲間の方から、”カラスウリの一種では?”と言われていたのですが、カラスウリの仲間の花は夜に白い花が蜘蛛の巣のように開いて、明け方には閉じてしまいます。

 昨日の午後からのご案内中にふと見ると、白いしぼんだ花がついてました。
 撮影したあとにそっと花を開いてみると、カラスウリ特有のレースのような花びらが丸まっています。
 どうやら、リュウキュウカラスウリのようです。
 花だと思ったのは、白い花びらが落ちた後のガクだったようです。

青空にハゼノキの新芽

ハゼノキの新芽
ハゼノキの新芽

 GWは青空で始まりました。
 お天気はいいのですが、北風が冷たく、森の中も気温は19度。ちょっと肌寒かったです。
 念のために薄手のウインドウブレーカーがあったほうがいいかもしれません。
 湿度は低いので虫はまだ出ていませんが、油断しませんように。気温と湿度があがると、そろそろ出てきますよ。

ユウコクラン

ユウコクラン
ユウコクラン

 道端にユウコクランが咲いています。
 ネットで検索してみると、漢字では幽黒蘭と書くようですね。
 てっきり花と花茎の色から”夕刻”なのかなと思ってました。
 森の中では夏鳥サンコウチョウの鳴き声が聴こえます。
 島内のあちこちでリュウキュウアカショウビンの声が聴こえたという話を聞きますが、金作原ではまだです。

ボチョウジ

ボチョウジ
ボチョウジ

たくさん蕾をつけていましたが、ボチョウジの小さな花が咲き始めました。

奄美の森の花々は白や淡い色、緑と目立ちにくい色が多く、花も小さいものが多いです。

何故でしょうね。

でしゃばらなくても、派手に着飾らなくても、香りをふりまかなくても、十分受粉してもらえる、ということなんでしょうか。

金作原へ向かう農道沿いにはマンゴーやパッションフルーツを栽培しているハウスがあるのですが、そのハウスの途中に最近、無人売店が出来、昨日から3個入りパッションフルーツが300円で販売されています。

昨日のお客さん、皆さん購入したので直ぐに売り切れてしまい、今日も2袋を残すのみとなりました。しばらく販売してくれると嬉しいのですが。

森の奥でもイジュが満開

森に花々
森に花々

心配していた台風5号はほとんど島へ影響無く、通り過ぎていきました。サーファーは大喜びだったんじゃないでしょうか。

集落周辺では先月末の梅雨入りの時期から満開となっているイジュの花ですが、森の奥、金作原原生林でもたくさん咲き始めました。

原生林へ向かう林道から森を眺めると、深緑の森の中にクリーム色の花々。イジュとヤンバルアワブキです。

散策路にイジュの花
散策路にイジュの花

散策路ではさすがに森のてっぺんに咲いている花々を見ることはできませんが、路上にはたくさんのイジュの花が落ちています。

落ちたばかりの花を拾って香りを嗅ぐと、甘い香りがします。