梅雨時期の花もそろそろ終わり

イジュの花
イジュの花

まだ梅雨明け宣言は出ていませんが、既に日差しは夏です。

平地では梅雨時期の花はほとんど終わってしまい、満開だったイジュもほとんど花を落としてしまいましたが、山の奥、金作原原生林ではようやくイジュが咲いて、花が林床へと落ちてきています。

ギョクシンカ

ギョクシンカ
ギョクシンカ

ここのところ、「奄美大島探検図」7月発行に向けての作業にかかりっきりで、金作原へはちょっと足が遠のいていますが、一昨日の夜にはシロアリの羽アリが飛んだようで、梅雨は明けたのかもしれません。

森の中では梅雨時期の花がピークを過ぎて、白いギョクシンカの花も満開になりつつあります。(と、いいつつ、この写真は4日前のものですが。)

セミの声も先週末あたりから聞けるようになりました。さあ、夏ですよ!

ヤマヒハツ

ヤマヒハツ
ヤマヒハツ

今年は不思議な梅雨です。梅雨入り前、GWの後半にまとまって雨が降った後は晴天が続いていますし、湿度も低く、何より気温がまだ30度を超えていません。

でも、雨量はそこそこあって安定した気候だからでしょうか、植物たちはいつものように咲いています。

道端には小さなブラシのような花、ヤマヒハツの花です。

 

森の中のクチナシの花

クチナシの花
クチナシの花

昨日は梅雨らしく、山々が雲に覆われたというか、島全体が雲の中に入ったような状態で霧雨が降り続いていましたが、今日は再び快晴。

空気もサラッとしていて、なんか梅雨明けのような感じです。

里山や日当たりのいい林道沿いでは梅雨の花々、イジュかコンロンカ、ゲットウやクマタケラン等が咲き乱れていますが、森の中もようやく花の時期になったようです。

アオノクマタケランの咲き始めていますが、クチナシはたくさんの花を咲かせています。スポットライトが当たるように太陽の光があたったクチナシの花です。

イジュが咲き始めました

イジュの花
イジュの花

奄美地方は13日に梅雨入りした模様と発表がありました。

まだ、森の奥では梅雨時期の花が咲いていませんが、日当たりがいい集落近くや林道沿いではコンロンカ等、梅雨の時期の花が咲き始めています。

里集落の道端ではイジュの花が咲き始めています。高木が多いのでなかなか花を近くで見ることができず、少し高い道路際から咲き始めのイジュの花を撮影してみました。

イジュでハート♪

イジュでハート
イジュでハート

3日連続で森へ。雨の予報でしたがなんとかもってくれました。

路上には昨夜の雨でイジュの花があちこちに落ちています。

大川の源流に差し掛かると散策路に写真のようなハートマーク。午前中に訪れた人がイジュの花で作ったようです。

踏み荒らさないようにそっと横を通り抜けました。

開花途中のギョクシンカ

ギョクシンカ
ギョクシンカ

森の中ではギョクシンカがあちこちで満開です。

開ききった状態はよく見るのですが、道端に開花途中のギョクシンカ。ちょっと雰囲気が違います。

雰囲気が違うといえば、昨日の午後も同様でしたが、平地では快晴。ところが森の上には雲がかかり、ポツポツと雨。そのためか、森の中は涼しく、なんと夏の終わりに鳴くヒグラシが鳴いてました。

玉心花(ギョクシンカ)

ギョクシンカ
ギョクシンカ

今日は晴天、気温は高いのですが、昨日までの梅雨ならではの蒸し暑さではなく、きもちのいい青空が広がる日でした。

午後からの森の中もさわやかな風が抜けて、快適。

木漏れ日がスポットライトのようにギョクシンカの白い花を照らしています。本来はカタカナ表記なのですが、漢字では玉心花と表記するそうです。

このヤマヒハツは雄株かな?

ヤマヒハツ
ヤマヒハツ

昨日・今日と梅雨の中休みの晴れとなりました。森の中は湿度は高いのですが、涼しい風が吹いて快適です。

梅雨時期の花が色々咲いていますが、どれも花が小さめです。それだけ昆虫が多いからあまりアピールする必要が無いからでしょうか。どうなんでしょう。

ヤマヒハツもその一つで色も緑と地味です。図鑑で調べると雌雄異株で、雄株の花は1.5cm-3cm、雌株の花はその倍の3cm-6cmほどだそうです。

ということは、このヤマヒハツの花は雄株でしょうか。

背比べしてるよう、アオノクマタケラン

アオノクマタケラン
アオノクマタケラン

メインポイントのヒカゲヘゴの下にアオノクマタケランが咲いています。

下から見上げるように撮影してみると、なんかヒカゲヘゴと背比べをしてるようにも見えませんか?

しかも、同じような恰好。