色づき始めたオオムラサキシキブの実

オオムラサキシキブの実
オオムラサキシキブの実

 夏に咲いていたオオムラサキシキブ
 花が終わって緑の実がたくさんついていましたが、少しづつ色づき始めました。
 薄っすらと色づいてます。

セイダカアワダチソウ

セイダカアワダチソウ
セイダカアワダチソウ

 金作原原生林へ向かう知名瀬農道沿いの限られた場所にセイダカアワダチソウが黄色い花を咲かせ始めていました。

 外来種として厄介者のセイダカアワダチソウですが、奄美大島では陽当たりのいい道沿いでしか目にしません。

 農業環境技術研究所のホームページによると”森林内に生えることはない”とあります。

 この場所のセイダカアワダチソウは数年前に気づいたのですが、ここから広がることも、他の場所に拡大している様子もないですね。これも不思議です。

カゴメラン

カゴメラン
カゴメラン

 秋の花、カゴメランが咲き始めています。
 葉っぱの模様が籠の網の目のようなので、籠の網の目ランという意味でカゴメラン。
 今年は株が増えたようです。国立公園になった時に鍵付きゲートが設置され、一般車両が通行できないようになった効果が出ているんでしょうね。

 林道沿いには、ヤマヒヨドリバナのつぼみも多くなり、一足先にツマムラサキマダラやリュウキュウアサギマダラの姿も多く見れますが、そろそろアサギマダラも海を越えてやってくるころでしょうか。

ベニツツバナ

ベニツツバナ
ベニツツバナ

 午前中、金作原探検ツアーへご案内してきました。
 現地へ向かう林道沿いを車で登って走っていると、”今の紅い花はなんですか?”とお客さんからご質問。
 ”え?この季節に森に紅い花とか無いはずですが・・・”と、この森の花の特徴(台風シーズンは花が少ない、原色の花はツツジなどを除き園芸種がほとんど)をお話したものの、気になったので、帰り道に見つけた場所を教えてもらいました。

 奄美中央林道から知名瀬集落への林道を降り始めてすぐのカーブ、右手のスペースにありました。
 ベニツツバナ、確かに鮮やかな紅い花です。まさか、こんな山奥に園芸種が。
 「琉球の樹木」によるとメキシコ~中央アメリカ原産で、秋~冬に花はピークを迎えるようです。

季節外れのチャボイナモリ

チャボイナモリ
 チャボイナモリ

 散策路沿いに小さな白い花、チャボイナモリが咲いていました。
 この季節に見るのは珍しい気がします。これまでご紹介したのは、いつも5月。
 そのせいか花の数も少ないような。

アリが集まるハダカホオズキ

ハダカホオズキ
ハダカホオズキ

 去年の台風で木々が倒れてできた森のギャップ。
 陽当たりが良くなったところにハダカホオズキがたくさん生えてきて花が咲いています。
 今日、咲いている花にはすべて、たくさんのアリが集まっていました。
 甘い蜜が出ているのでしょうか。

クサギの花のような実

ゴンズイの実
クサギの実

台風24号で車両が通行できなくなっていた、従来ご案内するコースのスタート地点までの奄美中央林道ですが、奄美市から委託を受けた造園業者による今日までの作業で通行できるようになりました。

とりあえず、今日の午後のご案内は作業の邪魔にならないように、知名瀬林道が奄美中央林道に合流する地点から歩いて入りましたが、重機などを使ってきれいに倒木を除去してくれています。

しかしながら、従来ご案内するコアゾーンの散策路は台風25号でさらに木々が倒れています。幸い、歩いてのご案内はできる状況ですので、明日から従来のコースをご案内する予定です。

写真は知名瀬林道からの合流地点から歩いた中央林道沿いにあったクサギの実。まるで花のようです。

(2018/10/9 修正:ゴンズイと思いこんでいたら、クサギでした。屋久島のガイドさんに指摘されてしまいました。お詫びして、修正いたします。)