早くもエゴノキの花

エゴノキ
エゴノキ

 今日も快晴です。
 午前中の森も暖かく、9時頃はグングンと気温が上がっているせいか、明け方の雨が水蒸気となって森を漂っていました。
 散策していると足元に白い花。
 なんとエゴノキの花です。
 本来は2月頃から咲き始めるのですが、1つだけ落ちていました。

サクラツツジ、咲き始めました

サクラツツジ
サクラツツジ

 つぼみがたくさん出始めていたので、そろそろかなと思っていたら、昨日からのお天気でサクラツツジが咲き始めました。
 オキナワウラジロガシへの尾根道にある、こちらの株は毎年早くて、一番早く咲きます。
 でも、相変わらず夏の終わりに咲くハシカンボクとミヤマハシカンボクのつぼみがあって花も咲いてますし、6月が花の時期のギョクシンカのつぼみも出ています。
 なんか変ですね。

センリョウ

センリョウ
センリョウ

 道端にはルリミノキやオオムラサキシキブの紫の実や、黄色や赤のカラフルな実をつけたボチョウジなど、たくさんの実をみることができます。
 アオノクマタケランも紅い実を見せていますが、センリョウの紅い実も鮮やかです。
 正月用に切られることが多くて、これまでは散策路で見かけなかったのですが、ゲートの先の散策路脇にありました。車が入れなくなったのでとられることもなくなったのでしょうね。

トクサラン

トクサラン
トクサラン

 冬場(12月~1月)に咲くラン、トクサランが咲き始めました。
 昨年はつぼみが出たものの、黒くなって傷んでしまい、咲きませんでしたが、今年はこの株の左上に大きな蕾をつけた株があるので、楽しめると思います。
分布:甑島・種子島・屋久島~琉球(「琉球弧・植物図鑑」より)

花と実、リュウキュウルリミノキ

リュウキュウルリミノキ
リュウキュウルリミノキ

 季節外れの台風27号、熱帯低気圧に変わりましたが、昨日までかなり強い風雨となりました。
 今朝もまだ少し雨は残っていましたが、小雨。
 森ではオオムラサキシキブの紫色の実が目立っていましたが、ルリミノキも名前の通り、瑠璃色の実が鮮やかです。
 リュウキュウルリミノキには、実と同時に花が咲いていました。

季節外れのギョクシンカ

ギョクシンカ
ギョクシンカ

 毎年恒例のグループのお客さんのご案内やらなにやらで、10日ぶりの森へ出かけてみると、散策路に何やら白い花。
 今の時期に白い花ってなんだろうとよくみると、通常なら梅雨時に咲くギョクシンカの白い花でした。
 ちょっと遠目なので、スマホのデジタルズームで撮影しました。ピントが少し甘いです。

ヤッコソウ

ヤッコソウ
ヤッコソウ

 先日、スローガイド奄美さんのInstagramに、金作原原生林のヤッコソウが紹介されていました。
 ヤッコソウは龍郷町の自然観察の森が自生地としては有名で、知っていたのですが、金作原原生林では、まだ見たことが無かったのです。
 今朝、ご案内中にスローガイド奄美さんにお会いしたので、お聞きしたところ、快く教えていただきました。
 シイノキの根に寄生している植物の花です。手前は蜘蛛の巣ではなくて、分解されて葉脈だけになった落ち葉です。

色づき始めたオオムラサキシキブの実

オオムラサキシキブの実
オオムラサキシキブの実

 夏に咲いていたオオムラサキシキブ
 花が終わって緑の実がたくさんついていましたが、少しづつ色づき始めました。
 薄っすらと色づいてます。

セイダカアワダチソウ

セイダカアワダチソウ
セイダカアワダチソウ

 金作原原生林へ向かう知名瀬農道沿いの限られた場所にセイダカアワダチソウが黄色い花を咲かせ始めていました。

 外来種として厄介者のセイダカアワダチソウですが、奄美大島では陽当たりのいい道沿いでしか目にしません。

 農業環境技術研究所のホームページによると”森林内に生えることはない”とあります。

 この場所のセイダカアワダチソウは数年前に気づいたのですが、ここから広がることも、他の場所に拡大している様子もないですね。これも不思議です。