タラノキの新芽

タラノキデの新芽
タラノキの新芽

あけましておめでとうございます。
今年もボチボチと原生林の様子をお届けしますので、よろしくおねがいします。

今年初めての森の中でなにかいい被写体と探していると、先日ご紹介したサクラツツジは元旦からのポカポカお天気で一気に開花していました。

道端には鮮やかな葉っぱ。タラノキの新芽です。
まるで紅葉しているようですが、新芽の鮮やかな色。
周りには黄葉しているシマウリカエデの葉がたくさんおちていますが、秋と春が同居していました。
(1/7修正:ヌルデと思っていたらタラノキでした。)
 

サクラツツジ

サクラツツジ
サクラツツジ

今年は12月に入った途端に奄美も例年より寒いようです。

特にここ数日は最低気温が10度ほど、昨日・今日と最高気温も14度から13度ぐらいまでしかあがらず、冷たい雨が断続的に降り続いています。

今日は昨日ほどの強風ではありませんでしたが、やはり寒い。

昨日はてがかじかんでピントあわせもシャッターを押すこともできませんでしたが、寒い雨の中、頑張って咲いているサクラツツジをようやく撮影できました。

まわりの株はまだつぼみが堅いのですが、この株は蕾が膨らんできていて、1つだけ先に咲いていました。

 

クリスマスの飾付がされた知名瀬の教会

知名瀬の教会
知名瀬の教会

金作原原生林からの帰り道に通ることが多いのですが、知名瀬集落のカトリック教会です。

奄美大島、特に北部は小さな集落であってもこういった可愛い小さな教会があって、今の季節はそれぞれクリスマスの飾り付けが行われています。

ここ知名瀬教会はちょっとわかりにくいかもしれませんが、教会の前の花壇の小さな箱に飾り付けです。

 

瑠璃実の木

ルリミノキ
ルリミノキ

なんと、ほぼ1ヶ月ぶりに金作原原生林に行ってきました。(正確には2日前に一度、車椅子の方を1時間ほどご案内していますが)。

その時も道端であちこちに目立っていたのが写真のルリミノキの実です。名前の通り、鮮やかな瑠璃色の実が実っています。
他にも1年中新芽を出しているクワズイモの新芽がきれいでしたので、いつもの構図ではありますがFacebookページに掲載していますので、ご覧下さい。

アサギマダラの季節

ノロノロと台風27号が沖縄から奄美を通過していて連日の雨が心配ですが、金作原の林道沿いでは、ヤマヒヨドリバナが咲き始め、海を渡って南下してくる蝶、アサギマダラの姿を多く見かけるようになりました。

アサギマダラが渡りをするということがわかったのはここ10数年のことで、この本の著者である栗田さんが発見しました。

謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか?

この書籍はまだ手に入れていませんが、HONZの書評が詳しいです。是非、ご覧下さい。

先週末は三太郎トンネルの旧道である三太郎峠を通ってみたところ、山頂付近から北側(東仲間方面)にはヤマヒヨドリバナが多く、アサギマダラも多く見ることが出来ました。

マングローブへの行き帰りにちょっと回り道してみるのもいいかもしれません。ただし、ヤマヒヨドリバナの花や蝶を痛めないように速度には注意して下さいね。

ケハダルリミノキの花

ケハダルリミノキ
ケハダルリミノキ

道端に小さな白い花。

ケハダルリミノキ(アカネ科、屋久島以南)の花です。

「琉球弧 野山の花」によると”ルリミノキ”と呼ばれるのはこれ以外に”マルバルリミノキ”(屋久島以南)と”リュウキュウルリミノキ(タシロルリミノキ)”(屋久島・種子島以南)の3種類があります。

 

黄色いキノコ

黄色いキノコ
黄色いキノコ

オキナワウラジロガシ(写真の上の部分、ぼんやりと映っています)の板根脇の階段、その下に黄色、それもかなりどぎつい蛍光色のようなキノコが生えていました。

調べているのですが、名前がわかりません。この色は食べられそうもないですね。

奄美大島では山菜採りやキノコ狩りの習慣が無いので、キノコについてはあまり知られていません。

先日は白いキノコがありました。Facebookでオオテングダケと教えてもらいました。毒キノコです。

ハシカンボク開花

ヘゴの幹に生えたハシカンボク
ヘゴの幹に生えたハシカンボク

散策路ではノボタンの仲間、夏の終わりを告げるハシカンボクの花が咲いています。

写真は1輪だけ花が咲いているのですが、ヒカゲヘゴの幹に生えているところを写したくて撮影したものの、花がどこにあるかわからないですね。すいません。真ん中ほどに水色の花があるのですが・・・

花はまた改めてご紹介します。

 

森も水不足

夏バテのヒカゲヘゴ
夏バテのヒカゲヘゴ

8月に入りましたが、ついに7月はまったく雨が降りませんでした。

今日の午後の金作原原生林、メインのヒカゲヘゴも黒く縮れた葉がたくさんぶら下がって、夏バテといった感じでしょうか。

場所によっては葉がカラカラに干からびているリュウキュウイチゴなどがありました。

このまま降らないとちょっと大変な感じです。

 

音符のようなアオノクマタケランの実

アオノクマタケランの実
アオノクマタケランの実

6月に花をご紹介したアオノクマタケランの花は、まだ咲いている株もありますが、徐々に実をつけてきています。

ちょうど花が終わり、小さな実をつけている株がありました。よく見ると音符のように見えませんか?