快晴ですが風はまだ冷たい

青空
青空

先週末の旧正月から一気に気温が上がるのかと思ったのですが、昨夜から今朝がたはかなりの強風が北東から吹き付けています。

森の中も快晴で青空を見上げることができましたが、冷たい風が吹き抜けていました。

おかげでシマウリカエデの黄葉がほとんど吹き飛ばされて、新芽が準備を進めてます。

森へと続く知名瀬の農道沿い、たわわに実ったタンカンがきれいに色づき、2年ぶりの出荷が始まりました。美味しいですよ!

サイハイデイゴ

サイハイデイゴ
サイハイデイゴ

昨年末に、今年の春には国立公園になると報道がありましたが、昨日の夕方には世界自然遺産へ正式に推薦が決定し、早ければ来年夏には世界自然遺産か?という報道がありました。ブログ記事でご紹介しています。

そんな動きとは関係なく、今日はビュンビュンと台風のような冷たい北風が吹き付けていて、午後からの森の中も寒かったです。こちらはお一人ご案内、他にはタクシーとツアーの方が合計5名ほど。

この静かな森も国立公園になり、金作原原生林もコアゾーンとなるはずで、世界自然遺産となると賑やかになるのでしょうか。

原生林へと向かう途中、里集落の農道沿いにはいつものようにサイハイデイゴが鮮やかな赤い花を咲かせていました。

アマミテンナンショウ、雌株と雄株の花

アマミテンナンショウ
アマミテンナンショウ

明け方、ものすごい風雨の音で目が覚めました。午前中の金作原ツアーはどうなるかと心配していましたが、風は収まり、雨も霧雨と変わりました。

森の中は風もなく霧に包まれていて、道端にはアマミテンナンショウの株。2枚の葉の間からつぼみを出している株があちこちにありますが、1か所では雌株と雄株が並んで咲いていました。

手前左の葉っぱより低い場所で花を咲かせているのが雌株、右手奥に花が葉っぱより高くさいているのが雄株です。雄株と思われる株の葉っぱが小さいのは気になるのですが、多分、雄株かと。

ハドノキ

ハドノキ
ハドノキ

気温は下がってきているのですが、森の中はなにやら賑やかになってきました。

林道沿いではあちこちでサクラツツジが咲きだし、エゴノキも場所によっては林道にたくさんの白い花を散らしています。リュウキュウバライチゴの花も目立ちますが、リュウキュウイチゴの新芽や蕾も姿を見せ始めました。街中のヒカンザクラもあちこちで咲き始めています。

今年は1月28日が旧正月。来週の頭は最低気温11度と冷え込む予報がでていますが、春は早いかもしれません。

サクラツツジ

サクラツツジ
サクラツツジ

今朝も気持ちいい青空が広がっています。

その分、明け方は冷え込んでいましたが、お昼前にはポッカポカ。おかげで(?)、昨日見つけたスッポンタケはなかなか刺激的な臭いを放っていました。

林道沿いではサクラツツジが咲き始めました。個体差が大きくて、同じ場所でも株によって咲く時期にバラツキがありますので、しばらくの期間、島内のあちこちで楽しめると思います。

太い!スッポンタケ

スッポンタケ
スッポンタケ

油断していたら1か月近く更新無しで、新年を迎えてしまいました。

本年もボチボチと更新となりますが、よろしくお願いします。

小雨の中をご案内して折り返すと、道端に白い棒のようなものが落ちてます。よくみると太いスッポンタケでした。昨年は2月にご紹介していましたが、1か月早いかな。

道端にはサクラツツジも咲き始めてますし、アマミテンナンショウもそろそろでしょうか。

観光ネットワーク奄美のInstagramにも金作原原生林の様子を掲載していますので、是非フォローお願いします。

ボチョウジの実

ボチョウジの実
ボチョウジの実

「奄美大島探検図 Vol.38 2017年新春号」を12月末の発行に向けて、営業・編集作業中で、しばらく更新が滞ると思います。すいません。

写真は先日撮影したボチョウジの実。屋久島・種子島以南に分布しています。

小さな花が咲くのですが、実は色んな色になって、なんだか美味しそう。でも、実を使う、食す地域は無いようです。

シマグワの黄葉

シマグワ
シマグワ

この3日間は「奄美大島探検図」の作業と営業に島内を廻っていましたが、昨日は快晴の南大島を廻りました。

その様子は観光ネットワーク奄美のFacebookページInstagramにも掲載していますので、ご覧ください。

今朝は久々に森へ。早朝から断続的に雨が降っていましたが、現地に到着して歩き出すと雨は止んでくれました。

道端にはシマグワの黄葉が目立ちますが、シマウリカエデの黄葉は少なく、まだ緑の葉が多いのが不思議です。

トクサランも咲きだしていますよ。

道端のアマミテンナンショウ、羽ばたいてるよう。

アマミテンナンショウ
アマミテンナンショウ

散策路の奥、折り返し地点近くのアマミテンナンショウは半月ほど前で花が咲き、残念ながら何者かに踏みつけられたり、花がちぎられたりしてしまいました。

ところが、スタート地点の三叉路からすぐの場所に連続して生えていて、道端からちょっと離れた場所にもつぼみが出ていましたが、今日、ちょうど咲いたところでした。

どれぐらいの場所かわかるように地面すれすれから撮影したのですが、よく見ると、花と茎を顔と胴体に見立てると、葉っぱが羽ばたいているように見えませんか?偶然にこんな感じになりました。

車の通行が禁止されているので、こんな場所で生えてきたのでしょう。くれぐれも踏みつけられませんように。

スッポンタケ

スッポンタケ
スッポンタケ

メインポイントのヒカゲヘゴを通り過ぎ、林道を作った時のなごりとして立ち枯れているリュウキュウマツの反対側、勢いのなくなったススキのすぐそばにスッポンタケが生えていました。

土の中のタマゴ状の幼菌が割れて、中から名前の由来となっているスッポンの首のような形のキノコが出てきています。

Wikipediaによると、胞子を運ばせるハエを呼び寄せるために悪臭がする、とあり、以前、加計呂麻島の山中で見つけた時にはなんともいえない臭いがしていましたが、この個体はまだ臭いません。まだ成熟してないんでしょうね。

実は2日前に見つけていたのですが、お客さんを優先して、サッと撮影した写真が見事にピンボケ。成熟して臭いを放つと1日で溶けるらしいので、ホッとしました。

追記:(ブログの写真ではわかりませんが)オリジナルの写真を拡大してよく見ると、上部の傘の部分には小さなハエのような虫がいました。もう、少し臭い始めてたのでしょうか。