切れ目の入ったフカノキの葉

切れ込みの入った葉
切れ込みの入った葉

フカノキの葉は指を広げたように楕円形の葉がついているのですが、道端のこの葉は切れ込みが入ってました。

幼木かとおもっていたら、よく見ると少し太い幹が途中で切られていて、そこから出て来ている新しい苗木でした。

クワノキなども幼木の時には虫などに簡単に食べられないように(簡単に移動できないようにするため?)するために切れ込みが入っていることがあるのですが、フカノキでは初めて見ました。

隣の葉は通常の形をしているのに面白いですね。

何か辛いことがあったんでしょうか

曲がった木
曲がった木

道端でまっすぐに育っているように見えた木。

よく見ると途中が曲がっています。

何かが当たったのか、押されたのか、辛いことがあってグレてしまったのか。

でも、元の場所に戻るには時間がかかったものの、ちゃんと何事もなかったように、元のまっすぐな位置に戻っています。

根からヌルデの幼木

ヌルデの苗木
ヌルデの苗木

オキナワウラジロガシの巨木に降りていく階段脇に小さなヌルデ(ハゼノキの仲間)の幼木があります。

あまり気にしていなかったのですが、よくみると根本は土の中ではなくて、むき出しになった根から生えてきています。

その根をたどると、階段の反対側(この写真には映っていませんが)人の腕の太さぐらいのヌルデが生えていて、そこから階段を渡るように根っこが伸び、その途中から出て来ています。

おそらく、この階段を作る時に薄くかかっていた土砂が除去されて、むき出しになったのでしょう。傷でもついて、それが原因なのかもわかりませんが、これまた逞しいです。

斜面に踏みとどまって再起!

再起!
再起!

写真真中が元の生えていた場所。

しかし斜面の左下に一度倒れてしまったようで、右側の根っこがなんとか踏ん張っています。

そして一度斜面にくっついた所から根を出して、再起!

たくましい・・・

オオシマウツギ

オオシマウツギ
オオシマウツギ

大川の源流近くの路肩にオオシマウツギの白い花が咲いていました。

「琉球弧 野山の花」によると奄美大島・喜界島・徳之島固有の種です。

近くではアマシバも咲き始めています。

春の花が多くなってきました。鳥達もオーストンオオアカゲラのドラミングやアカヒゲの鳴き声など賑やかになってきています。

リュウキュウアカショウビンの鳴き声が響き渡るのももうじきでしょう。

森は新緑に覆われてます

新緑
新緑

金作原原生林へ向かう林道はひたすら森のトンネルの中ですが、途中に1箇所だけこのように森を一望できる場所があります。

今、ちょうど新緑のピーク。

森は萌黄色に覆われています。

その他の春の植物達はFacebookページのアルバムでどうぞ。

 

いつもの場所のギンリョウソウも顔を出してきました

ギンリョウソウ
ギンリョウソウ

毎年、苔むした斜面に1本か2本だけ小さなギンリョウソウが咲くポイントが散策路にあります。

他の場所では咲いているのに、今年はこの斜面はダメかなと思っていたのですが、3日連続して通っていながら今日見てみたら小さなつぼみがコケの中から顔を出し始めていました。

左にかかった枯れ枝と枯葉がちょっと邪魔になってます。どうしようかと思いましたが、自然のままにしておきましょう。

変化が出てきたらまたご紹介します。

ギンリョウソウ(2007年)
ギンリョウソウ(2007年)

こちらが2006年の同じ場所に出てきたギンリョウソウです。

この時は1本だけでした。

 

ナンゴクホウチャクソウとシマイズセンリョウ

ナンゴクホウチャクソウ
ナンゴクホウチャクソウ

ちょっとピークを過ぎてはいますが、ナンゴクホウチャクソウの花です。

分布:トカラ列島・奄美大島・徳之島

ユリ科の植物です。

シマイズセンリョウ
シマイズセンリョウ

シマイズセンリョウはちょうど咲きはじめたところ。

白玉の実をつけます。

分布:九州南部以南

ヤブコウジ科。

再生力が強い植物です。