アサギマダラの季節

ノロノロと台風27号が沖縄から奄美を通過していて連日の雨が心配ですが、金作原の林道沿いでは、ヤマヒヨドリバナが咲き始め、海を渡って南下してくる蝶、アサギマダラの姿を多く見かけるようになりました。

アサギマダラが渡りをするということがわかったのはここ10数年のことで、この本の著者である栗田さんが発見しました。

謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか?

この書籍はまだ手に入れていませんが、HONZの書評が詳しいです。是非、ご覧下さい。

先週末は三太郎トンネルの旧道である三太郎峠を通ってみたところ、山頂付近から北側(東仲間方面)にはヤマヒヨドリバナが多く、アサギマダラも多く見ることが出来ました。

マングローブへの行き帰りにちょっと回り道してみるのもいいかもしれません。ただし、ヤマヒヨドリバナの花や蝶を痛めないように速度には注意して下さいね。

利用状況確認用にカレンダーを設置

先月末から団体のバスが連続して金作原原生林に入っているので、イベントなどを含め道路状況等をお知らせするカレンダーを設置しました。

中型バス
中型バス

今日もご覧のように団体の中型バスが1台入りましたが、人数によっては2台入ることもあり、バスがUターンできるのはこの三叉路以外ありません。

そのため、カレンダーに中型バス乗り入れのご案内がある場合にはこの三叉路を避けて駐車するようにお願いします。

バスが現地に入る時間帯はその時により若干異なりますが、現地の滞在時間は長くても1時間半で、午前か午後、どちらかです。これらを考慮の上、ご通行下さい。

この三叉路だけでなく、途中の林道は退避箇所としてスペースを設けている場所以外ではバスとすれ違うことは難しいと思います。

オオトラツグミ

オオトラツグミ
オオトラツグミ

奄美大島のみに生息する鳥、オオトラツグミ。

しかも、その生息数は少なく200羽前後と言われていて絶滅が心配されている鳥でした。

ところが、ここ1ヶ月ほど金作原原生林の林道にはオオトラツグミの姿をよく見かけます。しかも逃げていかずに、一定の距離を保ったまま地中のミミズや虫などの餌を一生懸命探しているようです。

あまりによく見かけるので本当にオオトラツグミなのか自信が持てずにいたのですが、奄美野鳥の会の方に確認したところ、オオトラツグミに間違いなく、今年3月の一斉調査でも一気に生息数が増えているのが確認されているということでした。