キンギンソウ

キンギンソウ
キンギンソウ

あちこちにカクチョウランの蕾が目立っていますが、一足先にキンギンソウが咲き始めました。

ちょっと地味なランですが、咲き始めは白色、これを銀色に、やがて黄色がかっていきますが、これを銀色に見立てての名前のようです。

これだけ花茎が長いと曲がってしまう個体が多いのですが、条件がよかったのでしょう。きれいにまっすぐな個体でした。

雨の森

霧の中のヒカゲヘゴ
霧の中のヒカゲヘゴ

昨夜はまるで台風のような風雨で、天気予報も引き続き雷まじりの大雨でした。

ところが朝になってみると、風は止み、雨も小降りです。レーダーを見ると、予想された雨雲は北へ上がってこなかったようですが、そのために徳之島が50年に1度とニュースで言うほどの大雨。奄美地方には大雨・洪水警報が出たままです。

さて、午前中のツアーをどうしようかと思いましたが、警報が出ているのは奄美地方全域でレーダーを見ると午前中はなんとか大丈夫のようなのでツアー催行しました。

風がなくてご覧のような霧がかかった幻想的な風景。雨だからと諦めるのはもったいないかも知れませんよ。

あちこちでクチナシの白い花が目立ちだし、イジュはいっぱい蕾をつけてきてます。梅雨ももうすぐかな。

リュウキュウバライチゴの完熟した実

リュウキュウバライチゴの実
リュウキュウバライチゴの実

知名瀬から金作原原生林への林道沿いに春先からたくさんの野いちごの花が咲いていましたが、完熟した赤い実が目立ってきました。

3種類ある野いちごのうち、一番早く食べることができるようになるリュウキュウバライチゴの赤い実です。

市役所のほうで農道から林道、そして奄美中央林道にかけて道端の雑草を刈っているので、もしかしたらそのうち刈り取られてしまうかもしれません。

植生の変化

ワラビ(かな?)
ワラビ(かな?)

先日からメインのヒカゲヘゴの群落の近くに見慣れないシダが生えていることに気づき、調べるために撮影しました。

散策路に通常映えているシダはヘゴ以外はほとんどが葉が地面近くから出ているのですが、これは高さは50cmぐらいでしょうか、長い茎の先に葉が出ています。

調べてみると、どうもワラビのようです。図鑑によると日当たりがいい場所に生えるシダ。近くには、本来日当たりのいい道端に生えるリュウキュウバライチゴがありますから、以前よりも日当たりがよくなったんでしょうか。

5年前の水害、そしてその後の台風の影響などもあり、森は常に同じ状態とはいきません。ちょっとした環境の変化、日差しの差し込み具合や風の抜け具合によって植生は少しづつ変化しています。

緑のチョウが飛んでるようなイヌビワの新芽

イヌビワの新芽
イヌビワの新芽

今日は午後から金作原原生林へ行ってきました。

快晴の青空から差し込む光も角度が違って、森は午前とは違う表情を見せます。

イヌビワの新芽がキレイだなと撮影しましたが、パソコンの画面で見ると、イヌビワの新芽がまるで緑のチョウのように見えませんか?

他の写真はツアー紹介ページのアルバムFacebookページにも掲載しています。