林道は頭上も注意!

DSC_0305昨日は大雨となり国道でも一部冠水などがあったようです。
夜から今朝にかけても降り続いていたので、今朝一番で林道チェックへ行ってきましたが、幸い通行止めになるようか崩落等はありませんでした。

しかし、大雨が原因かはわかりませんが、林道沿いにはマツクイムシで枯れたリュウキュウマツが立ち枯れしていて、ご覧のように林道の上で倒れこんでいるものもあります。これはなんとか電線にひっかかっていましたが、頭上にも十分な注意が必要です。

 

イジュの咲く森

イジュの咲く森
イジュの咲く森

日当たりのいい道端で咲いていたイジュの花がどんどん山を登っていって、金作原原生林の散策路にもたくさんの花が落ちています。

奄美市名瀬の知名瀬から金作原原生林へ行く林道沿いで森を見渡せる場所がありますが、その森にも白いイジュの花がたくさん咲いていました。

島内では加計呂麻島でも咲いていますしが、かなり咲いている場所にバラツキがあるようです。日当たり等の関係から花の時期がずれているのか、それともイジュの分布がばらついているのか。遠目に見るとイジュの木の有無はわかりづらいので、なんとも判別が難しいですが、今は住用町の西仲間から新村にかけて多く分布しているように見えます。

梅雨の晴れ間

ヒカゲヘゴ
ヒカゲヘゴ

昨日に続き、今日も梅雨明け?と思うような青空が広がっています。

湿度も低く、サラッとした空気が気持ちいい森の中でしたが、リュウキュウアカショウビンやアカヒゲの声に混じってセミの声も賑やかに響いていました。

ホラシノブ

ホラシノブ
ホラシノブ

昨日の時点で今日の天気は雨。予報通り、明け方は激しい雨の音がしていましたが、午前中のツアー出発直前には雨が上がってくれました。

そして山を下るころまで、曇り空ながら雨は降らず。奇跡の午前中となりました。

写真は道端に生えているたくさんのシダの中でひときわ細かい切れ込みがきれいなホラシノブです。レースのような葉です。

ギョクシンカ

ギョクシンカ
ギョクシンカ

梅雨の中休みでしょうか。昨日の夕方から降りだした雨は予報が変わり、曇り空。そして湿度も低くて快適な午前中の森でした。

カクチョウランやクチナシの花は姿を消し、アオノクマタケランやコンロンカがピークを迎えています。

そんな中、ずっと蕾だったギョクシンカが白いマリのような花を咲かせてくれました。

どうして草が生えないの?(追記有り)

メインポイントのヒカゲヘゴと散策路
メインポイントのヒカゲヘゴと散策路

ご案内している内容はかなりの部分がお客さんからの素朴な疑問が元になっていますが、これもそうです。数年前に尋ねられ、調べているのですが、いまだにわからない。仮説すら思いつきません。

散策路は2年ほど前から一般車の通行は禁止されています。森林管理署やマングースバスターズの車両が通る場合もありますが、通行量は少なく、写真のように散策路に轍(わだち)がほとんど無いことでもわかるかと思います。

しかし、散策路には草がほとんど生えてないのです。散策路の両脇には車両にくっついてきたであろう植物(キツネノボタンやハダカホウズキ等)も生えているのですが、散策路まで進出していません。

乾燥具合?太陽光の加減?それとも少ないとはいえ、人が歩いて表面の砂利を動かすから?

どうしてなんでしょうね。

ちなみに、散策路は草刈りは行っていないはずです。また、路面への砂利まきもよほどの凹みができないかぎりはほとんど行っていないと思います。

(追記)自分なりの考えをまとめてみました。

続きを読む どうして草が生えないの?(追記有り)