この時期にツツジの蕾?

サクラツツジの蕾?
サクラツツジの蕾?

あっ!という間に7月も最終日。

久々に森へ入ってみると、通常12月から2月頃に咲くサクラツツジ(個体差が大きくて花の時期が大きくばらつきます)に蕾らしきものが出てきてありました。

写真をトリミングして拡大してみても、新芽じゃなくて蕾のように見えます。どうなんでしょうか。

ゾンビ台風(12号)がやってきます

入り口のヒカゲヘゴ
入り口のヒカゲヘゴ

一度は熱帯低気圧になったはずが、ゾンビのように復活した台風12号。

この週末に琉球列島にやってきそうです。進路がまだまだ変わりそうですが、ご注意下さい。

今朝の森のなかは強烈な夏の日差しが差し込んでいましたが、この風景もまた数日お預けとなりそうです。

ミヤマハシカンボク

ミヤマハシカンボク
ミヤマハシカンボク

森の中で咲く小さな白い花はミヤマハシカンボク。ノボタンの仲間です。

実は夏の時期は花が少なく、数少ない花達も森のなかで強い日差しを避けるように咲いています。

多分、日差しが強すぎるということと、台風に襲われる(種子が出来ない)ことを知っているのでしょう。

シマサルスベリの脱皮

シマサルスベリ
シマサルスベリ

”脱皮”という表現が正しいのかはわかりませんが、夏前の花の時期になるとこうやってシマサルスベリの皮が剥がれて、白いきれいな木肌が現れます。

周囲にはシマサルスベリの小さな花びらが散乱していました。

どうして皮がはがれるんでしょうか。

同じように皮が剥がれる木としてはヒメシャラがあり、屋久島の本にはヒメシャラは水をたっぷり吸い上げる木で自分自身が重いので、着生植物やコケなど他の植物等に抱きつかれるのが嫌だから、皮ごと剥がして落とす、というような説明がありました。

そう言われてみるとシマサルスベリもオオタニワタリが着生したりツル類に巻きつかれているの見たことがないような・・・・

年に1度、皮を剥ぐことで一緒に落としてる、脱ぎ捨ててるんでしょうか。

 

リュウキュウトロロアオイ

リュウキュウトロロアオイ
リュウキュウトロロアオイ

台風9号は沖縄本島の南を抜けていきましたが、奄美大島でもかなり風雨が当たったので、念のため、朝一番で金作原への林道チェツクへ行ってきました。

少し折れた枝が散乱していましたが、なんとか大丈夫でした。

写真は途中の道端に咲いていたリュウキュウトロロアオイ。オクラの花によく似ています。雨に叩かれてうなだれるように咲いていました。

また、園芸種ですが、香水の原材料として導入されながら野生化したハナシュクシャ(別名、ホワイトジンジャー)も咲き始めています。金作原ツアーのアルバムにハナシュクシャの写真は掲載してます。

(少しづつですが)クワズイモ復活

クワズイモ
クワズイモ

メインポイントの下にあった大きなクワズイモ、少しづつですが復活しつつあります。

写真は谷側の道端に生えているクワズイモ、以前のようにはいきませんが、葉っぱの下にしゃがみこむと、ご覧のような絵が撮影できるようになりました。

心配していた台風10号も奄美大島直撃はなさそうで、11号も(まだ西に向かう可能性はありますが)大丈夫そうです。

この台風が過ぎ、週明けにはすっきりとした夏空が望めるでしょうか。

林道沿いは相変わらず枯れたマツが倒れこんでくる可能性があります。通行には十分注意して下さい。

 

台風三兄弟も接近中、倒木に注意

松の倒木に潰されたエゴノキ
松の倒木に潰されたエゴノキ

奄美大島探検図 Vol.35の編集で先月25日から10日ほど金作原原生林へ足を運んでいませんでした。

久しぶりに通る農道の小さな倒木は撤去されていましたが、奄美中央林道に入ると道路脇のエゴノキが様子がおかしいので、帰りがけによく見ると、多分、マツクイムシで枯れたリュウキュウマツが倒れかかって道端のエゴノキが潰されかけています。エゴノキが踏ん張っているおかげで林道がふさがれていません。

南の海上には台風三兄弟、来週には沖縄・奄美に襲来しそうです。風雨で、こういう感じで枯れたマツがあちこちで倒れてくるおそれがあります。ご注意下さい。