
(10/1:修正)メジロホオズキとご紹介しましたが、ハダカホオズキのようです。失礼しました。
1月にメジロホオズキの太陽マークのような実をご紹介しましたが、今朝、ふと道端の葉の陰に小さな花が咲いているのに気づきました。
地面すれすれから覗きこむように撮影、ちょっとピントが甘いです。
調べてみると、こちらのサイトの解説では、海岸近くに生えるとあります。しかし、ここは森の中。ちょっと不思議です。
(10/1:修正)メジロホオズキとご紹介しましたが、ハダカホオズキのようです。失礼しました。
1月にメジロホオズキの太陽マークのような実をご紹介しましたが、今朝、ふと道端の葉の陰に小さな花が咲いているのに気づきました。
地面すれすれから覗きこむように撮影、ちょっとピントが甘いです。
調べてみると、こちらのサイトの解説では、海岸近くに生えるとあります。しかし、ここは森の中。ちょっと不思議です。
まだまだオオシマゼミが賑やかに鳴いていて、ときたまリュウキュウアブラゼミの声も聞こえている森ですが、いつの間にかリュウキュウアカショウビンは南へ帰ったようで、声は聞こえなくなりました。
道端にはシマウリカエデの葉が数枚、黄葉しています。
秋になり紅葉や黄葉する仕組みについては国立科学博物館のサイトに解説があります。
しかし、涼しくなったとはいっても、上記解説にあるような光合成効率が悪くなるような低温は考えにくいです。だとすると台風等での雨続きで日照時間が短いことが理由なんでしょうか。でも、同じ木に、まだ緑が鮮やかな葉があります。他の理由があるのでしょうか。不思議です。
散策路沿いではハシカンボクの花がピークを過ぎようとしていますが、その近くではリュウキュウサギソウが咲き始めました。
奄美大島以南のラン科ですが、花びらというにはあまりにも細い糸のような花です。
夏前に咲いていたチャボイナモリやムヨウランも咲いています。
(ちょっとピンぼけですが)ヒカゲヘゴの幹から生えているハシカンボクの花です。
幹といっても実際には昨日ご紹介した根っこの集まり。黒く硬くなった繊維の集まりのすきまに色んな植物が根を絡めて生えています。