カゴメランの新芽

カゴメラン
カゴメラン

前回の金作原の翌日、24日の日曜日はなんと115年ぶりに奄美大島にも雪が降り、大騒ぎとなりましたが、今日は寒波の北風も収まり、穏やかな日となりました。

今朝は10度を下回り、9度となりましたが、週末にかけて暖かくなりそうです。

道端にはカゴメランの新芽が出ていました。秋に小さな花をさかせる小さなランです。葉っぱの模様が籠の網の目のようなので籠目蘭(カゴメラン)。

リュウキュウイノシシが餌を探す際に一緒に掘り返してしまうので、あちこちで群落がダメになってしまいましたが、ここは復活です。

森のなかも冷えてます

ヒカゲヘゴ
ヒカゲヘゴ

奄美大島も昨日から冷えてます。

といっても、今朝の10時の気温が12.6度。日中はほとんど上がらず、今夜の予報が12.1度です。

でも、大陸から東シナ海を渡って吹き付ける北風は冷たく、風があたると体感温度はグンッと下がります。

散策していると一瞬青空が広がりましたが、すぐに鉛色の空。

来週まで冷え込みが続きそうです。風が止み、日差しが当たると暑くなります。ウィンドウブレーカー等、風対策をお忘れなく。雨の多い時期ですので、レインウェアをウィンドウブレーカー代わりにするのもいいかもしれません。

コケ観察

スギゴケ
スギゴケ

昨日は大阪からFacebookで知り合いになったコケの専門家の方が来島されていたので、1日島内をご案内しながら、金作原のコケについても見てもらいました。

奄美大島への来島は初めてで、他の方の調査報告書を元に観察を予定されていたのですが、是非、コケ観察の方法を含めて、金作原のコケ観察入門をお願いしたのです。

実は昨年から少しコケにも手を出そうかとルーペも購入していたのですが、今ひとつ観察方法がわからず、そのままになっていたのです。

金作原には特別珍しいコケがあるわけではないということでしたが、それでも解説していただくと、ほとんど同じに見えるコケが色んな特徴をもっていることがわかり、なんとかご案内に生かせないかと考えています。その前に10倍のルーペでは倍率不足。さっそく新しい20倍の携帯顕微鏡が安かったのでオーダーしてみました。使えるかな?

アマミテンナンショウ

アマミテンナンショウ
アマミテンナンショウ

昨年末から道端にアマミテンナンショウの葉が姿を見せ、真ん中につぼみを見せていたのですが、立て続けに葉や蕾が付け根から切れていました。

人によるものとは思いたくありませんが、虫が食べたりしてるのでしょうか。そんな中、草むらの中に隠れるように咲いているアマミテンナンショウを見つけました。

サトイモの仲間です。道端は特にリュウキュウイノシシが餌を探して掘り返すので、アマミテンナンショウも被害にあってます。イノシシが大好物の椎の実は大豊作だったのですが、何を探して掘り返しているのでしょうか。ミミズかな?この近くにも真新しい掘り返した跡がありました。

金作原へ向かう農道沿いではヒカンザクラが咲き始めましたよ。

クワズイモが育ってます

クワズイモ
クワズイモ

1日遅れですが、あけましておめでとうございます。本年もマイペースでの更新でしょうが、お付き合いのほどよろしくお願いします。

昨日は元旦から「ぱしふぃっくびいなす」が名瀬に寄港、午前・午後と金作原へご案内しました。無風・快晴でした。

今日は少し曇り空ですが、弱い南風で暖かい日でした。

1年ほど前に何者かに切り刻まれたメインポイントのクワズイモは葉の下にしゃがんで潜り込むと写真のような景色が見ることができるようになりました。

散策するときには是非もぐりこんで見上げて下さい。