このヤマヒハツは雄株かな?

ヤマヒハツ
ヤマヒハツ

昨日・今日と梅雨の中休みの晴れとなりました。森の中は湿度は高いのですが、涼しい風が吹いて快適です。

梅雨時期の花が色々咲いていますが、どれも花が小さめです。それだけ昆虫が多いからあまりアピールする必要が無いからでしょうか。どうなんでしょう。

ヤマヒハツもその一つで色も緑と地味です。図鑑で調べると雌雄異株で、雄株の花は1.5cm-3cm、雌株の花はその倍の3cm-6cmほどだそうです。

ということは、このヤマヒハツの花は雄株でしょうか。

背比べしてるよう、アオノクマタケラン

アオノクマタケラン
アオノクマタケラン

メインポイントのヒカゲヘゴの下にアオノクマタケランが咲いています。

下から見上げるように撮影してみると、なんかヒカゲヘゴと背比べをしてるようにも見えませんか?

しかも、同じような恰好。

こんなところで何してる?ケマイマイ

キンギンソウにケマイマイ
キンギンソウにケマイマイ

天気予報では明日から雨マークが続いて、いよいよ梅雨入りのようですが、森の中は湿度は高いものの気温はさほど高くなく、どちらかというと涼しくて快適です。

GWの混雑もひと段落、静かな森になりました。ルリカケスも巣立っているようで、木の上で親鳥に餌をねだるヒナ(といっても成鳥とほぼ同じ大きさですが)も観察できます。

道端のキンギンソウがそろそろ花の終わりかなと見ると、花茎の先端にケマイマイがいました。円盤型で名前の通り細かい毛が生えています。花を食べているのかとも思ったのですが、よじ登ったとすると通ったはずの場所の花はまったく傷んでいません。どうやってここまで登ったのでしょう。そして、ここで何をしてるんでしょうか。不思議です。(写真はトリミングしています)

キノコ

キノコ
キノコ

道端にキノコ。出たばかりでしょうか、きれいな姿です。

日当たりがいいところではどんどん咲いている梅雨時の花々。

コンロンカ、アオノクマタケラン、クチナシ等、梅雨を告げる花々が森の中でも蕾をたくさんつけ始めています。

明日はクルーズ船コスタヴィクトリアが入港します。明後日までGWの混雑が続きそうです。車の通行にご注意ください。

チャボイナモリ

チャボイナモリ
チャボイナモリ

昨日まではいいお天気が続いていたんですけど、GWも後半に入ろうかという今日はお昼前から土砂降りになりました。

でも、前線が通過したので夕方からは天気が回復するようです。

散策路脇にはちいさなチャボイナモリの花が咲いています。花の直径は3mmほど。

 

新緑から次の季節へ

ハゼノキ
ハゼノキ

森は新緑の季節を過ぎ、次の季節へと切り替わろうとしています。

ハゼノキは写真のようにすっかり新しい葉を広げ、加計呂麻島や大島南部では咲き始めているコンロンカも蕾を見せ始めています。また、イジュの蕾もパンパンに膨らんできました。

鳥たちも賑やかです。いつものアカヒゲやルリカケスに混ざりリュウキュウアカショウビンの声も響いています。