青空にハゼノキの新芽

ハゼノキの新芽
ハゼノキの新芽

 GWは青空で始まりました。
 お天気はいいのですが、北風が冷たく、森の中も気温は19度。ちょっと肌寒かったです。
 念のために薄手のウインドウブレーカーがあったほうがいいかもしれません。
 湿度は低いので虫はまだ出ていませんが、油断しませんように。気温と湿度があがると、そろそろ出てきますよ。

ユウコクラン

ユウコクラン
ユウコクラン

 道端にユウコクランが咲いています。
 ネットで検索してみると、漢字では幽黒蘭と書くようですね。
 てっきり花と花茎の色から”夕刻”なのかなと思ってました。
 森の中では夏鳥サンコウチョウの鳴き声が聴こえます。
 島内のあちこちでリュウキュウアカショウビンの声が聴こえたという話を聞きますが、金作原ではまだです。

クワズイモのつぼみと花

クワズイモ

 梅雨が近づいてきて、色んな花が咲き始めています。
 道端のクワズイモも咲いていました。
 この株は左からつぼみが2つ、2番目は空くし膨らんで、その右に花が咲いています。
 田中一村の絵のようです。

 GW(4/27-5/6)のツアーの状況ですが、ありがたいことに早い時期から多くのご予約をいただいて、満席の日も多くなってきました。
 詳しくはこちらでご案内しています。

 既に終わっていると思ったギンリョウソウですが、道端に咲き始めの群落を見つけました。もう少しの期間、楽しめそうです。

ザトウムシ、お食事中

ザトウムシ
ザトウムシ

 暖かくなったので、湧き水が流れているところには、たくさんのシリケンイモリがいます。
 そして、路肩ではなにから小さな、でもやたらと足の長いザトウムシが歩いていましたが、体の下になんかぶら下がっているので、草の間に入って止まったので近づいてみると、ちいさな芋虫を加えてお食事中(体液を吸ってる)でした。

ケナガネズミの毛

ケナガネズミ、幼獣の毛

(4/25、追記)
 野生生物保護センターより、ケナガネズミの幼獣の毛という連絡がきました。
 毛だけというのは残念ですが、ケナガネズミの生息が確認されたということでは喜ばしいことだと思います。
(4/11、追記)
 先日の投稿で、”アマミノクロウサギの毛?”と書いたのですが、奄美野生生物保護センターに問い合わせたところ、ケナガネズミの幼獣の毛ではないかとのことでした。
 今日は湯湾岳へのご案内があったので、センターに立ち寄り、展示しているケナガネズミの幼獣の剥製を見ると、どうやらそのようです。

林道に落ちていた動物の毛

(4/9に投稿した記事です。)
 午後から金作原原生林をご案内中、林道上になにやら毛の塊が落ちていました。
 実は金作原原生林の林道上ではアマミノクロウサギの糞塊がまったく見当たらず、まだ戻ってきていないと思っていたのです。
 この毛の塊には、ノネコにでも襲われたのか一部皮膚らしき組織がついていました。
 しかし、周囲に動物の姿も血痕もありません。
 戻って写真をよく見ると、ケナガネズミかトゲネズミの毛のようにも見えますが、今年頭に林道で見つけて、マングースバスターズの方に訊ねたところ、アマミノクロウサギの毛でしょうと言われたものによく似ていますので、アマミノクロウサギと思うのですが。
 アマミノクロウサギが生息してる!と喜んでいいのか、ここでもノネコ等に襲われている、と悲しんでいいのか、複雑なところです。

鳥たちも春

ヒカゲヘゴとイヌビワの新芽

 4月に入り、昨日は春の嵐でしたが、今日は穏やかなお天気。
  毎年、同じような絵を掲載しているかもしれませんが、 ヒカゲヘゴを見上げると、間に蝶が飛んでいるようにも見える、イヌビワの新芽。
 ルリカケスたちがしきりと甘えた声で鳴いて、相方なのか家族なのか、呼びかけています。
 オキナワウラジロガシの谷では、オーストンオオアカゲラが2羽。餌をとっているのかとおもったら、じゃれているというか、オスがメスを追いかけているようでした。この谷で営巣してくれるといいのですが。