クチナシの新芽

クチナシの新芽
クチナシの新芽

梅雨の時期、5月にクチナシの花をご紹介しましたが、今朝のご案内中にふと道端のクチナシの幼木を見ると、新芽が出ていました。

まだ小さい木だからか、まだ花が咲いた様子は無く、それで、今頃になって新芽が出ているのかと思ったのですが、他の花の後に実をつけているクチナシの木も新芽が出ていました。

クチナシは花が咲いた後に新芽が出てくるんですね。気づかなかった。

森の中のクチナシの花

クチナシの花
クチナシの花

昨日は梅雨らしく、山々が雲に覆われたというか、島全体が雲の中に入ったような状態で霧雨が降り続いていましたが、今日は再び快晴。

空気もサラッとしていて、なんか梅雨明けのような感じです。

里山や日当たりのいい林道沿いでは梅雨の花々、イジュかコンロンカ、ゲットウやクマタケラン等が咲き乱れていますが、森の中もようやく花の時期になったようです。

アオノクマタケランの咲き始めていますが、クチナシはたくさんの花を咲かせています。スポットライトが当たるように太陽の光があたったクチナシの花です。

クチナシの実

クチナシの実
クチナシの実

奄美大島も寒い日が続いていて、森の中もこれといって変化があまりなく、再び更新が滞ってしまいました。すいません。

どうしようかと探していると、色づき始めたクチナシの実がありました。通常は栗きんとんを色付けするために使われるのですが、奄美大島ではまったく使いません。梅雨時に咲いた花がようやく色づいてきました。もう少し熟して黄色くなると鳥たちが好んで食べるようです。

クチナシの花

クチナシの花
クチナシの花

奄美地方は例年より少し遅れましたが梅雨入りしました。森のなかは梅雨の時期のいろんな花が咲いています。写真のクチナシもその一つ。

真ん中に雌しべが立ち、白い花びらの間に雄しべが伸びています。

これは2日ほどすると白い花びらは黄色くなってボロッと落ちます。

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一番左が落ちる直前。真ん中の雌しべは2つに割れていますが、よく見るときれいに咲いた直後で少し割れてます。そして2番目の写真は落ちた花ですが、3番目の写真のように雌しべ自体もスポッと抜けるようになってます。

どうしてこういう構造になるんでしょうね。不思議です。園芸種には八重になるクチナシもありますが、同じ構造でしょうか。

[追記]
Facebookで”真ん中の抜けた部分は雄しべじゃないでしょうか”という指摘があり、調べてみました。すると、このブログ記事で詳しく解説されていて、やはり真ん中の部分は雌しべでした。面白い構造です。

クチナシの花

クチナシ
クチナシ

街なかでは園芸種の八重の花も見かけますが、森の中では自生のクチナシの花が咲いていて、これも梅雨を代表する花です。

もっと開ききった花が多く、咲き終わる頃には黄色くなってしまうのですが、ちょうど開き始めの花を見つけました。

ちょっと趣が違います。

リュウキュウズアカアオバトの親子

リュウキュウズアカアオバト
リュウキュウズアカアオバト

今日も梅雨の晴れ間、クルーズ客船サン・プリンセスの団体のお客さんを午前・午後と2回、ご案内してきました。

午前中、散策路脇の樹の枝になにやら鳥の影。よく見るとリュウキュウズアカアオバトです。しかも傍らには子供でしょうか、ちいさな鳥も一緒です。

森の中のカクチョウランも咲き出しました。クチナシも咲いていますよ。