今は夏?秋?春?(シマウリカエデ)

シマウリカエデ
シマウリカエデ

一昨日から季節外れの南風で、今日も最低気温は21度、最高気温は27度あります。

といっても流石に11月、森にはシマウリカエデの黄葉がちらほら。しかし、同じ木に黄葉もあれば夏のような濃い緑の葉もあります。

黄葉するメカニズムはこちらのサイトで解説されていますが、日光が弱くなると光合成の効率が悪くなるので落葉の準備を始め、不要になった緑色の色素が無くなるので黄葉するようですが、これだけ緑の葉と黄葉が混在するということは、それぞれの葉の判断が違うのでしょうか。

シマウリカエデの新芽
シマウリカエデの新芽

また、少し進んで先では、すっかり落葉したシマウリカエデの幼木。

その先には新芽が膨らんでいるどころか、新芽がすっかり開いているものがありました。

夏の緑の葉、そして秋の黄葉、さらには春の新芽。なんとも忙しい森です。

シマウリカエデの黄葉

シマウリカエデの黄葉
シマウリカエデの黄葉

まだまだオオシマゼミが賑やかに鳴いていて、ときたまリュウキュウアブラゼミの声も聞こえている森ですが、いつの間にかリュウキュウアカショウビンは南へ帰ったようで、声は聞こえなくなりました。

道端にはシマウリカエデの葉が数枚、黄葉しています。

秋になり紅葉や黄葉する仕組みについては国立科学博物館のサイトに解説があります。

しかし、涼しくなったとはいっても、上記解説にあるような光合成効率が悪くなるような低温は考えにくいです。だとすると台風等での雨続きで日照時間が短いことが理由なんでしょうか。でも、同じ木に、まだ緑が鮮やかな葉があります。他の理由があるのでしょうか。不思議です。

シマウリカエデが満開

シマウリカエデの花
シマウリカエデの花

ここ数日、雨続きでしたが、今日だけぽっかり晴天です。

午前中の金作原では、シマウリカエデが新芽を出して、大きな木の上のほうでは花が満開になっています。

高いところに咲いているのですが、知名瀬からの林道沿いでは撮影しやすい高さでも咲いていました。

どうやら高いところというより日当たりがいいところに花は咲くようです。

おなじくナンバンギブシの花もあちこちで咲いていますが、これも日当たりがいいところのようで、高くなれない低い木であるナンバンギブシは金作原よりも林道沿いに目立ちます。