ルリミノキの瑠璃色の実をついばむズアカアオバト

ルリミノキの中のズアカアオバト
ルリミノキの中のズアカアオバト

瑠璃やらアカやらアオやら、色とりどりのタイトルになってしまいました。

先日、今シーズンは切られずに済んだとご紹介したルリミノキ。昨日の午後のご案内で往路でご紹介しようとすると、なにやらガサゴソと音がするので、よくみるとズアカアオバトがいました。すぐに飛び立ったものの、近くの枝にとまって、うらめしそうに見ています。

もしやと思い、折り返しからの帰り道に見てみると、やはりズアカアオバトがルリミノキの中に。望遠ではなくていつもの14mm+魚眼アダプタなので、映るかなと思いつつシャッターを押してみたところ、偶然にも映ってました。わかるでしょうか。

ズアカアオバト
ズアカアオバト

トリミングしたのが、こちらの写真です。食べているところは撮影できませんでしたが、この後、近づいて観察すると、瑠璃色の実を美味しそうにパクパクと食べていました。ハドノキの花を食べているのはよく見るのですが、ルリミノキの実を食べているのは初めて見ました。あの色で美味しいのかなと思っていたのですが、美味しいんですかね。

今年は切られずにすんだ?ルリミノキ

ルリミノキ
ルリミノキ

昨年春に国立公園となることに伴い、金作原原生林のエリアを通る林道の両側に鍵付きゲートが設置されました。ゲートだけは紹介していませんでしたが、こちらの記事に写真を掲載しています。

実は昨年の今頃までは、毎年、散策路脇にある割と大きめのルリミノキが、年末に瑠璃色の実を付け始めたと思っていると、実がきれいについていた枝ごと何者かに切って、持ち去られていました。正月飾りにでもしていたのでしょう。

しかし、今シーズンからは(ちょっと見づらいかもしれませんが)、まったく枝が切られた形跡がありません。

実は内容は書けませんが、他にもゲート設置のために、車両が自由に通行できなくなったからかな?といういい傾向もあります。

ルリミノキ

ルリミノキ
ルリミノキ

あっという間に12月。先月末から「奄美大島探検図 Vol.40 2018年新春号」を来年1月発行するために作業にかかっているため、久しぶりに森にいってきました。

今日からグンと気温が下がって、午後からの森を出る16時前には気温が13度。寒いはずです。

なかなか色づいていなかったルリミノキも瑠璃色になってきました。

森では、山茶花(サザンカ)が咲き、黄葉が目立っていますが、イスノキの新芽が出始めて、サクラツツジの蕾も出始めています。ちょうど、秋の終わりと春の始まりが重なっている、といった感じでしょうか。

甲高い警戒音がすると、道端にアカヒゲがいました。そしてルリカケスも大豊作の椎の実に喜んでいるのか、飛び回っていました。

瑠璃実の木

ルリミノキ
ルリミノキ

なんと、ほぼ1ヶ月ぶりに金作原原生林に行ってきました。(正確には2日前に一度、車椅子の方を1時間ほどご案内していますが)。

その時も道端であちこちに目立っていたのが写真のルリミノキの実です。名前の通り、鮮やかな瑠璃色の実が実っています。
他にも1年中新芽を出しているクワズイモの新芽がきれいでしたので、いつもの構図ではありますがFacebookページに掲載していますので、ご覧下さい。