これも早いぞ、リュウキュウイチゴ

リュウキュウイチゴ
リュウキュウイチゴ

 散策路に一昨年の台風24号の風でできたギャップ(木がなぎ倒されてできた森の穴)があります。
 陽当たりがよくなったためか、周辺では見かけない植物が優位に立っているようで、このリュウキュウイチゴもその一つ。
 さらに今月頭でも咲き終わった1輪がありましたが、今日、花を見ることができました。(花びらが2枚ほど落ちてますが)

1月に初夏の花、ボチョウジ

ボチョウジ
ボチョウジ

 昨日もポカポカで日中はTシャツで十分なお天気でしたが、今日も暖かく、森も24度。Tシャツでも大丈夫なぐらい暖かい南風が吹いていました。

 そのせいではないでしょうが、初夏、5月頃に咲くボチョウジが咲いていました。びっくりです。

早くもギンリョウソウの蕾

ギンリョウソウのつぼみ
ギンリョウソウ

 今シーズンは色んな花が狂い咲きしていたり、早いなと思い、まさかねと、例年、花を確認できる場所をじっくり覗き込んでみると、なんとギンリョウソウの蕾というか花茎が土の中から顔をのぞかせていました。
 通常は3月の花です。
 咲くまでは、少し時間はかかるでしょうが、それでも今月末ぐらいには花を見ることができるかもしれません。
 定点観測します。

季節外れにカゴメラン

オキナワウラジロガシの谷

 今日の午後の森は天気予報では曇りでしたが、最初は冷たい雨が降っていました。
 途中からは雨は止んでくれましたが、オキナワウラジロガシの谷底では、気温は14.6度。でも、湿度は90%。奄美の冬です。

カゴメラン
カゴメラン

 散策路のカゴメランをふと見ると、なんと蕾がついてました。
 通常は9月の花です。
 やっぱりなんか色々おかしいのでしょうか。温暖化の一言ではすましたくはありませんが。

 「あまみ便り」でご紹介していますが、金作原原生林以外の島内の花々を「あまみ花便り」としてGoogleMapでご紹介を始めました。詳しくはリンク先の記事をご覧ください。

サツマサンキライ

サツマサンキライ
サツマサンキライ

 年末30日から年が明けて5日連続で金作原原生林のご案内です。予定では明日までです。
 今年もぼちぼちと森の様子をお届けしますので、よろしくお願いします。
 サツマサンキライの手毬のような花があちこちで咲き始めました。
 森の気温は15度ほど。かなり冷えますので、1枚多めに着たほうがいいと思います。

サクラツツジ満開

サクラツツジ
サクラツツジ

 散策路で10日ほど前に咲き始めを確認したサクラツツジ、知名瀬から現地へ向かう林道沿いでは満開となっている株があります。
 他の場所でもどんどん咲き始めてますよ。

 そして、サツマサンキライの蕾もたくさん確認できました。数日中に可愛い花をご紹介できると思います。

 しかし、暖かいというか暑かった。森の中で20度ありました。湿度も80%ほど。
 少し蒸し暑いぐらいでした。

早くもエゴノキの花

エゴノキ
エゴノキ

 今日も快晴です。
 午前中の森も暖かく、9時頃はグングンと気温が上がっているせいか、明け方の雨が水蒸気となって森を漂っていました。
 散策していると足元に白い花。
 なんとエゴノキの花です。
 本来は2月頃から咲き始めるのですが、1つだけ落ちていました。

サクラツツジ、咲き始めました

サクラツツジ
サクラツツジ

 つぼみがたくさん出始めていたので、そろそろかなと思っていたら、昨日からのお天気でサクラツツジが咲き始めました。
 オキナワウラジロガシへの尾根道にある、こちらの株は毎年早くて、一番早く咲きます。
 でも、相変わらず夏の終わりに咲くハシカンボクとミヤマハシカンボクのつぼみがあって花も咲いてますし、6月が花の時期のギョクシンカのつぼみも出ています。
 なんか変ですね。

センリョウ

センリョウ
センリョウ

 道端にはルリミノキやオオムラサキシキブの紫の実や、黄色や赤のカラフルな実をつけたボチョウジなど、たくさんの実をみることができます。
 アオノクマタケランも紅い実を見せていますが、センリョウの紅い実も鮮やかです。
 正月用に切られることが多くて、これまでは散策路で見かけなかったのですが、ゲートの先の散策路脇にありました。車が入れなくなったのでとられることもなくなったのでしょうね。

トクサラン

トクサラン
トクサラン

 冬場(12月~1月)に咲くラン、トクサランが咲き始めました。
 昨年はつぼみが出たものの、黒くなって傷んでしまい、咲きませんでしたが、今年はこの株の左上に大きな蕾をつけた株があるので、楽しめると思います。
分布:甑島・種子島・屋久島~琉球(「琉球弧・植物図鑑」より)