シマウリカエデの新芽と花

シマウリカエデ
シマウリカエデ

一昨日から南風が吹き、昨日はあいにくの雨でしたが、春一番が吹いたようで、気温も25度まで上がりました。

あいにく、今日は北風となり、森の中も14度と肌寒くなっていますが、生き物たちは春を喜んでいるようです。

散策路の沢では、これまで隠れていたシリケンイモリが動き回ってました。そして、林道の上にはエゴノキやシマウリカエデの花が落ちています。

高いところにあるので、撮影は難しいのですが、原生林への林道沿い、沢から生えているシマウリカエデがちょうどいいところに新芽と花を見せてくれていました。

ナンバンギブシの花

ナンバンギブシの花
ナンバンギブシの花

少し風が冷たかったのですが、朝から快晴の1日でした。

午後からの森ではギンリョウソウの蕾をもう1か所見つけました。斜面の高いところにあるので、久しぶりに真正面からギンリョウソウを楽しめそうです。

散策路やその手前ではシマウリカエデの花も咲き始めていますが、帰り道の林道沿いには、あちこちにナンバンギブシの花。ちょっと、ひねくれた構図ですが。

そろそろギンリョウソウ

ギンリョウソウ

そろそろギンリョウソウの白い花が土の中から出てくる頃、と探してみました。

毎年、咲いている場所に2つだけ、見つけたのですが、他では見当たらず。

まだ早いのかな。

(雨天で暗かったのもあって、ボケボケです。すいません。)

アマミテンナンショウ

アマミテンナンショウ
アマミテンナンショウ

湯湾岳など、他の場所でも咲いていますが、金作原原生林の散策路沿いでもアマミテンナンショウがたくさん咲き始めました。

これは散策路スタート地点すぐのオスの花。エゴノキも咲き始めています。ギンリョウソウもそろそろかな。

明日(16日)から金作原利用適正化実証実験

ヒカゲヘゴ
ヒカゲヘゴ

今日は久々の快晴。きれいな青空が広がっていて、気温も20度近く。気持ちのいい風が吹いていました。

さて、先日、こちらのブログ記事でもご案内しましたが、明日(16日)から22日までの期間、金作原利用適正化実証実験として、金作原原生林へは自家用車、レンタカー、タクシーなどの乗り入れを自粛していただき、認定ガイド同行のツアーの利用をお願いします。

タブノキの葉裏に臼のような虫こぶ

虫こぶ
虫こぶ

この時期、タブノキの葉の裏に緑の壺のようなものをよく見かけます。

タブノキハウラウスフシといい、「タブノキ、葉裏、臼、節」でしょうか。タブウスフシタマバエという虫(どうやらハエより蚊に近いらしいのですが)が作り出すものです。

ホコリタケ

ホコリタケ
ホコリタケ

シトシトと雨が続いているせいか、道端には色んなキノコが姿を見せています。

写真はホコリタケ。ご案内中はフクロタケとご紹介しましたが、ホコリタケの間違いでした。似たような種類ではあるのですが。

「幼菌は香りが強く好みは分かれるが食用である(Wikipedia)」とあるのですが、この固くてしっかりした幼菌が熟す(?)とフニャフニャになり、てっぺんに穴が開いて、フニャフニャの部分を軽く押すと、穴から胞子が噴出します。それを見ると、食用とはちょっと思えない感じです。

林道が崩れてます

がけ崩れ
がけ崩れ

午前中の金作原ツアーへ出発する前に知り合いのガイドから”知名瀬からの林道が崩落、倒木もあるよ”との連絡があり、午前中のツアーを急遽中止して、状態チェックへ行ってきました。

幸い、道を塞ぐほどではなかったのですが、とりあえず、散策開始場所までをチェック。すると、なんとこの状態の林道を通って中型バスが入ってました。

午後からは通常通りツアーを催行。林道を登っていくと、下ってくる市役所の車が2台。林道の状態チェックに来てたようです。

 

サクラツツジのつぼみ

サクラツツジのつぼみ
サクラツツジのつぼみ

この数日、奄美大島も再び冷え込んで、今朝の森は9度でした。

でも、先週の暖かいお天気で林道沿いではいっきにサクラツツジが咲き始めていて、散策路でも御覧のように、つぼみが膨らんできています。