ヒメユズリハの幼木

ヒメユズリハの幼木
ヒメユズリハの幼木

昨日の金作原では色んな新芽を撮影してFacebookにもアップしましたが、名前のわからないものが数点ありました。

右の写真のものについてはFacebookでヒメユズリハではないかとご指摘をいただきました。

先端の特徴のある段差はどうやら幼木特有の形のようです。

ヒメユズリハ
ヒメユズリハ

今朝の金作原で、森林管理署がネームプレートを設置しているヒメユズリハを観察してきました。撮影用に高いところの枝を引っ張ってきていますので実際の角度と違いっています。

確かに、葉の付き方、枝と葉の間の部分などヒメユズリハですね。

幼木の時には葉の形が異なり切れ込みなどが入るのはクワやアマミヒイラギモチなどが知られていますが、ヒメユズリハもそうなんですね。

リュウキュウバライチゴ

リュウキュウバライチゴ
リュウキュウバライチゴ

先日行った加計呂麻島でも咲いていましたが、金作原原生林の林道でもリュウキュウバライチゴが咲いています。

ちょっと早い気もしたのですが、今年は1月31日が旧正月ですから、春の訪れが早いんですね。

昨年12月が例年より寒かったのもそのせいなのでしょうか。

他にもFacebookページのアルバムには森のなかの新芽を多く撮影してきました。

サツマサンキライの花

サツマサンキライ
サツマサンキライ

散策路脇に先日からサツマサンキライの蕾が丸く鞠のようにたくさんぶら下がっていましたが、今日見ると、ようやく咲き始めていました。

まだ満開というわけではありませんが、可愛い花です。

トクサランもそろそろ終わりでしょうか。

タラノキの新芽

タラノキデの新芽
タラノキの新芽

あけましておめでとうございます。
今年もボチボチと原生林の様子をお届けしますので、よろしくおねがいします。

今年初めての森の中でなにかいい被写体と探していると、先日ご紹介したサクラツツジは元旦からのポカポカお天気で一気に開花していました。

道端には鮮やかな葉っぱ。タラノキの新芽です。
まるで紅葉しているようですが、新芽の鮮やかな色。
周りには黄葉しているシマウリカエデの葉がたくさんおちていますが、秋と春が同居していました。
(1/7修正:ヌルデと思っていたらタラノキでした。)
 

サクラツツジ

サクラツツジ
サクラツツジ

今年は12月に入った途端に奄美も例年より寒いようです。

特にここ数日は最低気温が10度ほど、昨日・今日と最高気温も14度から13度ぐらいまでしかあがらず、冷たい雨が断続的に降り続いています。

今日は昨日ほどの強風ではありませんでしたが、やはり寒い。

昨日はてがかじかんでピントあわせもシャッターを押すこともできませんでしたが、寒い雨の中、頑張って咲いているサクラツツジをようやく撮影できました。

まわりの株はまだつぼみが堅いのですが、この株は蕾が膨らんできていて、1つだけ先に咲いていました。

 

クリスマスの飾付がされた知名瀬の教会

知名瀬の教会
知名瀬の教会

金作原原生林からの帰り道に通ることが多いのですが、知名瀬集落のカトリック教会です。

奄美大島、特に北部は小さな集落であってもこういった可愛い小さな教会があって、今の季節はそれぞれクリスマスの飾り付けが行われています。

ここ知名瀬教会はちょっとわかりにくいかもしれませんが、教会の前の花壇の小さな箱に飾り付けです。

 

瑠璃実の木

ルリミノキ
ルリミノキ

なんと、ほぼ1ヶ月ぶりに金作原原生林に行ってきました。(正確には2日前に一度、車椅子の方を1時間ほどご案内していますが)。

その時も道端であちこちに目立っていたのが写真のルリミノキの実です。名前の通り、鮮やかな瑠璃色の実が実っています。
他にも1年中新芽を出しているクワズイモの新芽がきれいでしたので、いつもの構図ではありますがFacebookページに掲載していますので、ご覧下さい。

ボチョウジの実

ボチョウジの実
ボチョウジの実

この季節はあちこちに鮮やかな色の実が目立ちます。
イイギリやアオノクマタケランの赤い実もそうですし、このボチョウジの実もその一つ。
こちらは黄色や赤、キャンディのような感じです。

でも、これらの実は長いと半月以上そのままなところを見ると、きっと鳥や昆虫が好む味ではないんでしょうね。

他の美味しい実は食べてもらって糞と一緒に排泄されて分布を広げる作戦なんでしょうが、この色鮮やかだけど(多分美味しくない)実は、他のおいしい実が無くなった頃でも目立つ色で、お腹が空いて我慢できなくなった鳥が、”もしかして・・・”と思って食べて、”やっぱり不味い・・・”と吐き出してくれることで分布を広げる作戦なんでしょうか。

アオノクマタケランの実は下記のFacebookページにてどうぞ。

アサギマダラの季節

ノロノロと台風27号が沖縄から奄美を通過していて連日の雨が心配ですが、金作原の林道沿いでは、ヤマヒヨドリバナが咲き始め、海を渡って南下してくる蝶、アサギマダラの姿を多く見かけるようになりました。

アサギマダラが渡りをするということがわかったのはここ10数年のことで、この本の著者である栗田さんが発見しました。

謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか?

この書籍はまだ手に入れていませんが、HONZの書評が詳しいです。是非、ご覧下さい。

先週末は三太郎トンネルの旧道である三太郎峠を通ってみたところ、山頂付近から北側(東仲間方面)にはヤマヒヨドリバナが多く、アサギマダラも多く見ることが出来ました。

マングローブへの行き帰りにちょっと回り道してみるのもいいかもしれません。ただし、ヤマヒヨドリバナの花や蝶を痛めないように速度には注意して下さいね。

利用状況確認用にカレンダーを設置

先月末から団体のバスが連続して金作原原生林に入っているので、イベントなどを含め道路状況等をお知らせするカレンダーを設置しました。

中型バス
中型バス

今日もご覧のように団体の中型バスが1台入りましたが、人数によっては2台入ることもあり、バスがUターンできるのはこの三叉路以外ありません。

そのため、カレンダーに中型バス乗り入れのご案内がある場合にはこの三叉路を避けて駐車するようにお願いします。

バスが現地に入る時間帯はその時により若干異なりますが、現地の滞在時間は長くても1時間半で、午前か午後、どちらかです。これらを考慮の上、ご通行下さい。

この三叉路だけでなく、途中の林道は退避箇所としてスペースを設けている場所以外ではバスとすれ違うことは難しいと思います。