昨年末から道端にアマミテンナンショウの葉が姿を見せ、真ん中につぼみを見せていたのですが、立て続けに葉や蕾が付け根から切れていました。
人によるものとは思いたくありませんが、虫が食べたりしてるのでしょうか。そんな中、草むらの中に隠れるように咲いているアマミテンナンショウを見つけました。
サトイモの仲間です。道端は特にリュウキュウイノシシが餌を探して掘り返すので、アマミテンナンショウも被害にあってます。イノシシが大好物の椎の実は大豊作だったのですが、何を探して掘り返しているのでしょうか。ミミズかな?この近くにも真新しい掘り返した跡がありました。
金作原へ向かう農道沿いではヒカンザクラが咲き始めましたよ。
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