昨年春に国立公園となることに伴い、金作原原生林のエリアを通る林道の両側に鍵付きゲートが設置されました。ゲートだけは紹介していませんでしたが、こちらの記事に写真を掲載しています。
実は昨年の今頃までは、毎年、散策路脇にある割と大きめのルリミノキが、年末に瑠璃色の実を付け始めたと思っていると、実がきれいについていた枝ごと何者かに切って、持ち去られていました。正月飾りにでもしていたのでしょう。
しかし、今シーズンからは(ちょっと見づらいかもしれませんが)、まったく枝が切られた形跡がありません。
実は内容は書けませんが、他にもゲート設置のために、車両が自由に通行できなくなったからかな?といういい傾向もあります。
コメント
[…] 今年は切られずにすんだ?ルリミノキ […]