コケ観察

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昨日は大阪からFacebookで知り合いになったコケの専門家の方が来島されていたので、1日島内をご案内しながら、金作原のコケについても見てもらいました。

奄美大島への来島は初めてで、他の方の調査報告書を元に観察を予定されていたのですが、是非、コケ観察の方法を含めて、金作原のコケ観察入門をお願いしたのです。

実は昨年から少しコケにも手を出そうかとルーペも購入していたのですが、今ひとつ観察方法がわからず、そのままになっていたのです。

金作原には特別珍しいコケがあるわけではないということでしたが、それでも解説していただくと、ほとんど同じに見えるコケが色んな特徴をもっていることがわかり、なんとかご案内に生かせないかと考えています。その前に10倍のルーペでは倍率不足。さっそく新しい20倍の携帯顕微鏡が安かったのでオーダーしてみました。使えるかな?

コメント

  1. […] コケの観察方法などを教えてもらいました。少しづつですがツアーに組み込んでいこうかと考えています。 […]

  2. […] 先月、コケの専門家の方と金作原を歩いて色々と教えていただいたのですが、気にしだすと色んなコケ、そして変化に目が行ってしまいます。 […]

  3. […] これに関連するわけではありませんが、今年1月にご案内したコケの専門の方の推薦により湯湾岳が「日本の貴重なコケの森」に認定されました。南海日日新聞が昨日の記事で紹介してい […]

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