オオシマウツギ

オオシマウツギ
オオシマウツギ

大川の源流近くの路肩にオオシマウツギの白い花が咲いていました。

「琉球弧 野山の花」によると奄美大島・喜界島・徳之島固有の種です。

近くではアマシバも咲き始めています。

春の花が多くなってきました。鳥達もオーストンオオアカゲラのドラミングやアカヒゲの鳴き声など賑やかになってきています。

リュウキュウアカショウビンの鳴き声が響き渡るのももうじきでしょう。

森は新緑に覆われてます

新緑
新緑

金作原原生林へ向かう林道はひたすら森のトンネルの中ですが、途中に1箇所だけこのように森を一望できる場所があります。

今、ちょうど新緑のピーク。

森は萌黄色に覆われています。

その他の春の植物達はFacebookページのアルバムでどうぞ。

 

いつもの場所のギンリョウソウも顔を出してきました

ギンリョウソウ
ギンリョウソウ

毎年、苔むした斜面に1本か2本だけ小さなギンリョウソウが咲くポイントが散策路にあります。

他の場所では咲いているのに、今年はこの斜面はダメかなと思っていたのですが、3日連続して通っていながら今日見てみたら小さなつぼみがコケの中から顔を出し始めていました。

左にかかった枯れ枝と枯葉がちょっと邪魔になってます。どうしようかと思いましたが、自然のままにしておきましょう。

変化が出てきたらまたご紹介します。

ギンリョウソウ(2007年)
ギンリョウソウ(2007年)

こちらが2006年の同じ場所に出てきたギンリョウソウです。

この時は1本だけでした。

 

ナンゴクホウチャクソウとシマイズセンリョウ

ナンゴクホウチャクソウ
ナンゴクホウチャクソウ

ちょっとピークを過ぎてはいますが、ナンゴクホウチャクソウの花です。

分布:トカラ列島・奄美大島・徳之島

ユリ科の植物です。

シマイズセンリョウ
シマイズセンリョウ

シマイズセンリョウはちょうど咲きはじめたところ。

白玉の実をつけます。

分布:九州南部以南

ヤブコウジ科。

再生力が強い植物です。

枯れてると思ったスダジイが再生中

スダジイ再生中
スダジイ再生中

知名瀬から金作原原生林へ向かう林道は3年前の10月にあった水害で大きく崩れ、復旧には半年かかりました。

その崩れた斜面には倒れたスダジイの大きな株がそのままで、この2年で黒ずんでいてすっかり枯れたものと思ってました。

ところが数日前に通りがかった時に何やら萌黄色のものが幹にあるのに気づきました。コケかなにかなと思っていたのですが、よく見ると、なんと再生して新芽が吹いています。

アップしてみたのがこちらです。

スダジイ再生中(アップ)
スダジイ再生中(アップ)

(クリックすると拡大表示します)
単に新芽というより、新しい苗木がたくさん出ているようにも見えます。

写真には入っていませんが、左上には根本がごっそりと斜面から剥がれた状態のままでした。叩き折られたわけではないので、まだ生きていたんですね。

一昨年・昨年と確かこんな新芽というか苗木は確認していませんから、2年余り眠っていて、ようやく再生したということでしょう。

強い!

ナンバンギブシの花

ナンバンギブシ
ナンバンギブシ

そろそろ花のピークは終わりかけですが、ナンバンギブシの花をあちこちで見ることができます。

写真は金作原原生林から下る林道沿いのナンバンギブシをヒカゲヘゴをバックに撮影してみました。

ちょっとわかりずらいので、トリミングしてアップにしたのがこちら。

ナンバンギブシ
ナンバンギブシ

(クリックすると大きくなります)

実のように見えますが、これが花です。規則正しく螺旋状に並んでいます。

 

ギンリョウソウがまもなく開花

ギンリョウソウ
ギンリョウソウ

純白というかガラス細工のようなギンリョウソウが土の中から顔を出してきて、まもなく開花しそうです。

よく見ると純白の花茎の先、雌しべの部分(でしょう)が青というかなんともいえない色になってます。

普段は腐葉土の中にあって、花の時期だけ顔を覗かせるのですが、毎年、環境の変化によるのか花が確認出来る場所が微妙に異なります。