サクラツツジ

サクラツツジ
サクラツツジ

今年は12月に入った途端に奄美も例年より寒いようです。

特にここ数日は最低気温が10度ほど、昨日・今日と最高気温も14度から13度ぐらいまでしかあがらず、冷たい雨が断続的に降り続いています。

今日は昨日ほどの強風ではありませんでしたが、やはり寒い。

昨日はてがかじかんでピントあわせもシャッターを押すこともできませんでしたが、寒い雨の中、頑張って咲いているサクラツツジをようやく撮影できました。

まわりの株はまだつぼみが堅いのですが、この株は蕾が膨らんできていて、1つだけ先に咲いていました。

 

クリスマスの飾付がされた知名瀬の教会

知名瀬の教会
知名瀬の教会

金作原原生林からの帰り道に通ることが多いのですが、知名瀬集落のカトリック教会です。

奄美大島、特に北部は小さな集落であってもこういった可愛い小さな教会があって、今の季節はそれぞれクリスマスの飾り付けが行われています。

ここ知名瀬教会はちょっとわかりにくいかもしれませんが、教会の前の花壇の小さな箱に飾り付けです。

 

瑠璃実の木

ルリミノキ
ルリミノキ

なんと、ほぼ1ヶ月ぶりに金作原原生林に行ってきました。(正確には2日前に一度、車椅子の方を1時間ほどご案内していますが)。

その時も道端であちこちに目立っていたのが写真のルリミノキの実です。名前の通り、鮮やかな瑠璃色の実が実っています。
他にも1年中新芽を出しているクワズイモの新芽がきれいでしたので、いつもの構図ではありますがFacebookページに掲載していますので、ご覧下さい。

ボチョウジの実

ボチョウジの実
ボチョウジの実

この季節はあちこちに鮮やかな色の実が目立ちます。
イイギリやアオノクマタケランの赤い実もそうですし、このボチョウジの実もその一つ。
こちらは黄色や赤、キャンディのような感じです。

でも、これらの実は長いと半月以上そのままなところを見ると、きっと鳥や昆虫が好む味ではないんでしょうね。

他の美味しい実は食べてもらって糞と一緒に排泄されて分布を広げる作戦なんでしょうが、この色鮮やかだけど(多分美味しくない)実は、他のおいしい実が無くなった頃でも目立つ色で、お腹が空いて我慢できなくなった鳥が、”もしかして・・・”と思って食べて、”やっぱり不味い・・・”と吐き出してくれることで分布を広げる作戦なんでしょうか。

アオノクマタケランの実は下記のFacebookページにてどうぞ。

アサギマダラの季節

ノロノロと台風27号が沖縄から奄美を通過していて連日の雨が心配ですが、金作原の林道沿いでは、ヤマヒヨドリバナが咲き始め、海を渡って南下してくる蝶、アサギマダラの姿を多く見かけるようになりました。

アサギマダラが渡りをするということがわかったのはここ10数年のことで、この本の著者である栗田さんが発見しました。

謎の蝶アサギマダラはなぜ海を渡るのか?

この書籍はまだ手に入れていませんが、HONZの書評が詳しいです。是非、ご覧下さい。

先週末は三太郎トンネルの旧道である三太郎峠を通ってみたところ、山頂付近から北側(東仲間方面)にはヤマヒヨドリバナが多く、アサギマダラも多く見ることが出来ました。

マングローブへの行き帰りにちょっと回り道してみるのもいいかもしれません。ただし、ヤマヒヨドリバナの花や蝶を痛めないように速度には注意して下さいね。

利用状況確認用にカレンダーを設置

先月末から団体のバスが連続して金作原原生林に入っているので、イベントなどを含め道路状況等をお知らせするカレンダーを設置しました。

中型バス
中型バス

今日もご覧のように団体の中型バスが1台入りましたが、人数によっては2台入ることもあり、バスがUターンできるのはこの三叉路以外ありません。

そのため、カレンダーに中型バス乗り入れのご案内がある場合にはこの三叉路を避けて駐車するようにお願いします。

バスが現地に入る時間帯はその時により若干異なりますが、現地の滞在時間は長くても1時間半で、午前か午後、どちらかです。これらを考慮の上、ご通行下さい。

この三叉路だけでなく、途中の林道は退避箇所としてスペースを設けている場所以外ではバスとすれ違うことは難しいと思います。

オオトラツグミ

オオトラツグミ
オオトラツグミ

奄美大島のみに生息する鳥、オオトラツグミ。

しかも、その生息数は少なく200羽前後と言われていて絶滅が心配されている鳥でした。

ところが、ここ1ヶ月ほど金作原原生林の林道にはオオトラツグミの姿をよく見かけます。しかも逃げていかずに、一定の距離を保ったまま地中のミミズや虫などの餌を一生懸命探しているようです。

あまりによく見かけるので本当にオオトラツグミなのか自信が持てずにいたのですが、奄美野鳥の会の方に確認したところ、オオトラツグミに間違いなく、今年3月の一斉調査でも一気に生息数が増えているのが確認されているということでした。

ケハダルリミノキの花

ケハダルリミノキ
ケハダルリミノキ

道端に小さな白い花。

ケハダルリミノキ(アカネ科、屋久島以南)の花です。

「琉球弧 野山の花」によると”ルリミノキ”と呼ばれるのはこれ以外に”マルバルリミノキ”(屋久島以南)と”リュウキュウルリミノキ(タシロルリミノキ)”(屋久島・種子島以南)の3種類があります。

 

黄色いキノコ

黄色いキノコ
黄色いキノコ

オキナワウラジロガシ(写真の上の部分、ぼんやりと映っています)の板根脇の階段、その下に黄色、それもかなりどぎつい蛍光色のようなキノコが生えていました。

調べているのですが、名前がわかりません。この色は食べられそうもないですね。

奄美大島では山菜採りやキノコ狩りの習慣が無いので、キノコについてはあまり知られていません。

先日は白いキノコがありました。Facebookでオオテングダケと教えてもらいました。毒キノコです。

雨に濡れたクワズイモ

クワズイモ
クワズイモ

台風17号が奄美大島の西の海をヨタヨタと進んでいて、今朝の明け方も雨音が大きかったのですが、午前中の金作原原生林ツアーに出発するころには小降りでした。

現地を歩いていると、いつもの葉の裏から見上げているクワズイモが雨に濡れて綺麗だったので撮影してみました。

嬉しそうです。

Facebookページでいつも掲載している以下のような写真はこの中からの眺めです。