ナギの幼木

ナギ
ナギ

今日の午前中は4歳と5歳のお子さんを連れたご家族1組をご案内しました。

まだまだ、お子さん2名はご両親にかまって欲しいようで、特に下のお子さんはお母さんかお父さんにべったり。奄美の自然の説明をするのですが、お子さんたちはご両親が説明に聞き入ると、気に入らないご様子。

まぁ、仕方ないですね。ということで、最低限のお話を最初に行って、あとはお子さんの様子をみながら。

おかげで道端をじっくりと見て歩けました。

路肩にはナギの幼木。厚みのある、艶やかな葉がきれいです。広葉樹のような形の葉ですが、イヌマキの仲間でマキ科。

クワズイモとヒカゲヘゴ

クワズイモとヒカゲヘゴ
クワズイモとヒカゲヘゴ

メインのヒカゲヘゴの下にあるクワズイモがかなり大きくなってきました。

リュウキュウイノシシが餌となるミミズを探しているのか、道端が掘り返すために、クワズイモもひっくり返されてしまっていました。

道端にはスダジイの実がたくさん落ちていますから、イノシシたちも美味しくたべてるんじゃないでしょうか。クワズイモも一安心かな。

台風の被害はほとんどありません

メインのヒカゲヘゴも無事
メインのヒカゲヘゴも無事

小さい台風だからと油断していましたが、土曜日の夜から猛烈な風雨にみまわれました。

金作原への林道はどうなったかと、昨日の午後から他のスタッフが早速点検に行ったところ、一部倒木があり、折れた枝などが散乱していたものの土砂崩れは無く、車の通行には問題ありませんでした。

今日の午前のツアーも催行、そして、午後の部に行ってきました。

散策路も折れた枝葉が散乱していますが、大きなダメージは無く、メインのヒカゲヘゴも御覧の状況です。

しかし、台風一過。気温は20℃を切っていて、肌寒く、セミも鳴き止んでます。服装にちょっと注意が必要です。

ヤエヤマセンニンソウ

ヒカゲヘゴに蔓の塊
ヒカゲヘゴに蔓の塊

散策路のスタート地点から最初のヒカゲヘゴが群落となっている谷、散策路からちょっと離れた場所のヒカゲヘゴに途中に大量の蔓が絡み合って塊のようになっていて、たくさんの白というかベージュ色の花が咲いています。

いつの間に咲き始めたのか、数日前にようやく気付きました。

しかし、ちょっと距離があるので、よくわかりませんので、望遠レンズを使って撮影してみました。

たくさんの花
たくさんの花

よくわからないので、ズーム。

ヤエヤマセンニンソウの花
ヤエヤマセンニンソウの花

濃紫色の4枚の萼片の上に白というかベージュのおしべがたくさんついた花、ヤエヤマセンニンソウでした。

シマサルナシとキウィ

シマサルナシ
シマサルナシ

今日は快晴!森の中から青空がキレイでしたが、先日から散策路に小さなキウィのような実が落ちています。(写真はちょっと角度が悪くて、キウィっぽくありませんが)

マタタビ科マタタビ属のシマサルナシです。紀伊半島から与那国島・大東島まで分布しているようです。

長さは約2cmほどのミニチュアのキウィのようで、割って見ると実の断面も香りもキウィそっくりです。

同じマタタビ科マタタビ属で中国に分布するオニマタタビが別名・シナサルナシといい、これがプラントハンターによってニュージーランドへと渡り、品種改良されてキウィとなったそうです。WikiPediaのキウイフルーツの解説にシマサルナシもミニキウイという表記がありますね。

少しずつ涼しく

気温24.9℃、湿度80%
気温24.9℃、湿度80%

今日の午後の森、15:30頃の気温と湿度です。気温24.9度、湿度80%。

湿度ほどは暑く感じません。

オオシマゼミは相変わらず鳴きまくっていますが、ハシカンボクの花はピークを過ぎたでしょうか。気温も湿度も少し下がっています。

クワズイモの葉が復活してきてます

クワズイモの葉陰
クワズイモの葉陰

明日から10月、風も数日前から北へと回り、森の中も25℃ほど、湿度も70%ほどと森の中は涼しくて快適です。

メインのヒカゲヘゴの下に生い茂っていたクワズイモがリュウキュウイノシシに掘り返されてしまってダメになっていましたが、ようやく復活しつつあります。

久しぶりにクワズイモの葉陰から。ヒカゲヘゴを一緒に入れてというわけにはいきませんでしたが。

雨上がりの森

霧に沈む森
霧に沈む森

ここ数日、雨が多い日が続いています。

昨夜も夜中に土砂降り、そして雷が響いていましたが、朝になると雨は上がってくれました。

写真は一昨日の午後の雨上がりの森ですが、今朝も森の中は湿度95%以上、そして地面に落ちきれない木々の枝葉に溜まった雨水が蒸発していくのでしょう、森は霧に覆われていました。

雨のたびに少しづつ気温は下がっているようですが、湿度のおかげで歩いているとじっとりと汗をかき、森にはオオシマゼミの独特の鳴き声が響いています。

ヒカゲヘゴの毛根

ヒカゲヘゴの毛根
ヒカゲヘゴの毛根

ヒカゲヘゴの幹状の部分から出ている黒い毛根。夏場の成長が早い時期には写真のような緑色していて、触ると柔らかいです。

例年だと、もっと早い時期、8月に見たような気もするのですが、今年は先週あたりから分かるような状態になってきました。この状態だと雨に流されて曲がっていきます。

キノコ3兄弟

シロオニタケ
シロオニタケ

以前もシロオニタケが1つ生えていた場所に、シロオニタケが3つ、まるでキノコ3兄弟です。

先日からデジタルの温度・湿度計を携帯(バッグにぶら下げているので、地上1mぐらいの高さ)しているのですが、今日は見てみると気温は26.5℃ですが、湿度が99%。風が止まるとジワッと汗がでてきます。