オオムラサキシキブ

オオムラサキシキブ
オオムラサキシキブ

 現地までの林道沿いでは6月頃から咲いているのを見かけていましたが、散策路では陽当たりの関係か、花が咲いているところはみたことがありませんでした。
 しかし、散策路でも、昨年の台風で枝葉が折れて陽当たりが良くなった場所ではあちこちでオオムラサキシキブの花が咲いている様子を見ることができます。

ハシカンボク

ハシカンボク
ハシカンボク

 夏の花、ハシカンボクが林道沿いで咲いてました。
 といっても、ちょっと早い気がします。原生林の中では、既にミヤマハシカンボクも咲いているし。ちょっと早くないかな。
 でも、お昼の2時・3時でもリュウキュウアカショウビンの声が響き渡るという不思議な年です。

ノコギリクワガタ

ノコギリクワガタ
ノコギリクワガタ

 奄美地方、昨日、例年より14日遅れで梅雨明け宣言となりました。
 今朝の森は30度。
 散策路のシマサルスベリも夏の花が開花する前に皮が剥がれ始めていますが、見上げるとノコギリクワガタがいます。
 実は先週も見かけたのですが、200mmの望遠で撮影してみると、今日はなんと交尾中。
 メスをオスが押さえ込んでます。

ミヤマハシカンボク

ミヤマハシカンボク
ミヤマハシカンボク

 相変わらず、涼しい森です。
 しかし、夏の花が咲き始めていて、別名・夏エビネのツルランも咲きだしました
 そして、これもいつもの年より早い気がするのですが、ミヤマハシカンボクが咲きだしています。
 まだ、梅雨明け宣言は出てないんですけどね。

森の奥もイジュが満開です

イジュ
イジュ

 心配していた熱帯低気圧も南をそれていってくれて、島は一気に夏の蒸し暑さです。
 集落周辺では終わりを迎えている梅雨の花、イジュですが、森の奥では満開を迎えつつあります。

ようやく晴れて久々の森。

ヒリュウシダの新芽
ヒリュウシダの新芽

 梅雨の終わり直前の土砂降りでしょうか。
 ここ数日、よく降りましたが、ようやく今日は晴れ。
 ほぼ1週間ぶりの森は湿度が85%前後でも気温は24度と涼しく感じました。
 ヒリュウシダの新芽、赤から緑へのグラデーションがきれいです。

昆虫トラップ?

ペットボトルの昆虫トラップ?
ペットボトルの昆虫トラップ?

 今夜から梅雨空に戻りそうですが、今日の午前中の森も25度もいかず、湿度も65%ぐらいと涼しかったです。
 しかし、ヒメハルゼミの大合唱でした。
 変な梅雨です。

 森を歩いていると、道端の木になにやら紐で固定されています。ペットボトルの上部を切断し、それをさかさまに突っ込んだものをひっくり返していました。
 おそらく、下から入った虫が出れないように、捕獲するためのトラップと思われます。
 周囲に研究目的とか許可を得たというひょうな標識もありませんし、あまりに稚拙なトラップです。
 金作原原生林は国立公園のコアゾーンですから、当然ながらこういうトラップの設置は違法です。しかしながら、勝手に撤去していいものかも判断つかず。
 この記事を国立公園を管理している奄美野生生物保護センターに報告して判断を仰ぎたいと思います。

追記:確認してもらったところ、やはり違法設置の昆虫トラップのようで、対処してもらえることになりました。

コケのベッドに幼木

倒木の上
倒木の上

 倒木の上にびっしりとコケ。
 そして、その上に落ちた種子から生えてきた幼木です。
 屋久島では屋久杉の上にこういう形の、いわゆる「倒木更新」が見られるのですが、奄美の森の場合も注意してみると、こんな形であります。

アマミハナサキガエル

アマミハナサキガエル
アマミハナサキガエル

 なんだか、本当に梅雨なの?という快晴の朝でしたが、オキナワウラジロガシへ降りていく階段脇の木の根元にアマミハナサキガエルが座っていました。
 周囲には水路も水たまりもないですし、気温は27度で湿度75%と、そんなに高くなかったんですけどね。
 お腹空いてるのかな。

トキワカモメヅル

トキワカモメヅル
トキワカモメヅル

 昨日の快晴も今日の午前中までで、お昼からは梅雨らしい細かい雨が降り始めました。
 午前中の森は25度もいかず、湿度は70%でしたが、快適でした。
 道端の木に絡んだツルに紫というか赤というか実のようなものがついていたので、よく見てみると、鮮やかな色の小さな花。
 トキワカモメヅルでした。細かい説明はこちらのサイトにあります。