タマゴの形から立派な傘が

きれいに傘の開いたキノコ
きれいに傘の開いたキノコ

20日に見つけたタマゴのようなキノコ

昨日の午後に行ってみると、きれいに傘が開いて前日の面影はまったくありません。

今日は行く予定はありませんが、きっと今頃はナメクジやカタツムリに食べられてしまってるんでしょうね。

タマゴの様なキノコ

キノコ
キノコ

散策路沿いには、”いつの間に?”という感じでキノコが突然姿を現します。

このキノコもそう。昨日の午後は気づきませんでした。雨が降っていたから、というのもありますが。

まるで、タマゴがきれいに割れてヒヨコが出てくる漫画のような形のキノコです。
写真ではわかりにくいのですが、強い香りを放って虫がたくさん集まっていました。

水蒸気に包まれたヒカゲヘゴ

水蒸気に包まれたヒカゲヘゴ
水蒸気に包まれたヒカゲヘゴ

台風16号(マラカス)は先島を通過して、速度が遅いので進路がかなり不確定ですが、奄美大島の西を通っていくことになりそうです。

今は直接の影響はありませんが、それでもちぎれた雨雲でしょうか、南からやってきて午前中は市内でも断続的に土砂降りとなりましたが、森も降ったようです。

午後から金作原へ行ってみると、歩き出しこそちょっと降ったものの、やがて止み、青空に日差しまで差し込んできました。

ちょうどメインのヒカゲヘゴのスポットでは木々に溜まった水が日差しで蒸発して水蒸気に森が包まれて、さらに日差しが差し込んで幻想的な眺めを見ることができました。

リュウキュウサギソウのつぼみ

リュウキュウサギソウ
リュウキュウサギソウ

ほぼ毎日通っていても見落としているものです。

先日、お伝えした掘り返されたクワズイモのすぐそばに、奄美大島以南のラン科、リュウキュウサギソウが蕾をつけていました。

緑色の細い花びらを咲かせる地味なランです。

再びクワズイモに災難

掘り返されたクワズイモ
掘り返されたクワズイモ

林道を通ると、道端に掘り返した跡が昨日よりも増えてました。クワズイモも数か所で根元から倒されています。

森の散策路を歩き始めると、夏前からアオノクマタケランは既にあちこちで掘り返されていたのですが、昨日まで大きく葉を広げていたクワズイモがピンポイントに掘り返されて倒されていました。

そして、メインのヒカゲヘゴの群落の下にあった大きなクワズイモもご覧のありさま。2年ほど前に人為的に切られてしまい、ようやく大きくなってきたと喜んでいたのですが。

今回はどうやらリュウキュウイノシシの仕業のようです。生物の営みですから仕方ありません。クワズイモの根元になにやら美味しいものでもいるのでしょうか。

食欲の秋がここにも

葉脈だけとなった葉っぱ
葉脈だけとなった葉っぱ

またまた、ちょっと間が空いてしまいました。すいません。

連続してやってきた2つの台風は、どちらも”本当に通過したの?”というぐらい、奄美大島には風の影響無く、雨は少しまとまって降りましたが、森の中でも雨に関係なくジョロウグモが大きな巣をあちこちに張り巡らして、産卵に備えて獲物を狙っています。

昼間は食べているところを見かけないので、夜中にたくさんの虫が出てきて葉っぱを食べているのでしょうが、道端には見事に葉脈だけを残して食べつくされた葉っぱがありました。まるで魚をきれいに食べて骨だけになったようです。どんな虫が食べたんでしょうか。

ハシカンボク

ハシカンボク
ハシカンボク

9月に入ったとたんに今年初めての台風が奄美大島に近づいてきています。

でも、コンパクトな台風なのか、午後からの森ではポツポツと雨が落ちたもののきもちいいぐらいの風が吹いていたぐらいです。

日当たりのいい林道沿いでは8月末から咲いていたハシカンボクが原生林の散策路沿いでも咲き始めました。

オオシマゼミが鳴き始めました

クワズイモ
クワズイモ

いまだに一つも台風が来ないというちょっと変わった年ですが、東から西へ向かうという変な台風が近づいてきています。週明けに影響が出てくるでしょうか。

森の中では夏の終わりを告げるオオシマゼミの鳴き声が聞こえ始めました。朝夕の風も気持ち涼しいような。

オオイワヒトデ

オオイワヒトデ
オオイワヒトデ

金作原原生林の中を流れる大川の源流近辺に多く見られるシダです。

ウラボシ科、四国南部・小笠原・九州以南に分布。

シダですが葉っぱがちょっと変わっています。一枚の平べったい葉のようになっているんです。新芽なのできれいな色をしています。