センリョウ

センリョウ
センリョウ

 道端にはルリミノキやオオムラサキシキブの紫の実や、黄色や赤のカラフルな実をつけたボチョウジなど、たくさんの実をみることができます。
 アオノクマタケランも紅い実を見せていますが、センリョウの紅い実も鮮やかです。
 正月用に切られることが多くて、これまでは散策路で見かけなかったのですが、ゲートの先の散策路脇にありました。車が入れなくなったのでとられることもなくなったのでしょうね。

トクサラン

トクサラン
トクサラン

 冬場(12月~1月)に咲くラン、トクサランが咲き始めました。
 昨年はつぼみが出たものの、黒くなって傷んでしまい、咲きませんでしたが、今年はこの株の左上に大きな蕾をつけた株があるので、楽しめると思います。
分布:甑島・種子島・屋久島~琉球(「琉球弧・植物図鑑」より)

アマミイシカワガエル

アマミイシカワガエル
アマミイシカワガエル

 季節外れの台風、それが崩れて熱帯低気圧になった影響でここ数日は雨でしたが、そのおかげか森はたっぷりと水を蓄えています。
 林道沿いの沢の水量が増しています。
 散策路の傍ら、倒木の上にはアマミイシカワガエルが姿を見せてくれました。
 写真の個体の手前、10mぐらいの場所にも、もう一匹。
 そろそろ特徴的な鳴き声も聞こえ始めるのかもしれません。

花と実、リュウキュウルリミノキ

リュウキュウルリミノキ
リュウキュウルリミノキ

 季節外れの台風27号、熱帯低気圧に変わりましたが、昨日までかなり強い風雨となりました。
 今朝もまだ少し雨は残っていましたが、小雨。
 森ではオオムラサキシキブの紫色の実が目立っていましたが、ルリミノキも名前の通り、瑠璃色の実が鮮やかです。
 リュウキュウルリミノキには、実と同時に花が咲いていました。

季節外れのギョクシンカ

ギョクシンカ
ギョクシンカ

 毎年恒例のグループのお客さんのご案内やらなにやらで、10日ぶりの森へ出かけてみると、散策路に何やら白い花。
 今の時期に白い花ってなんだろうとよくみると、通常なら梅雨時に咲くギョクシンカの白い花でした。
 ちょっと遠目なので、スマホのデジタルズームで撮影しました。ピントが少し甘いです。

ヤッコソウ

ヤッコソウ
ヤッコソウ

 先日、スローガイド奄美さんのInstagramに、金作原原生林のヤッコソウが紹介されていました。
 ヤッコソウは龍郷町の自然観察の森が自生地としては有名で、知っていたのですが、金作原原生林では、まだ見たことが無かったのです。
 今朝、ご案内中にスローガイド奄美さんにお会いしたので、お聞きしたところ、快く教えていただきました。
 シイノキの根に寄生している植物の花です。手前は蜘蛛の巣ではなくて、分解されて葉脈だけになった落ち葉です。

色づき始めたオオムラサキシキブの実

オオムラサキシキブの実
オオムラサキシキブの実

 夏に咲いていたオオムラサキシキブ
 花が終わって緑の実がたくさんついていましたが、少しづつ色づき始めました。
 薄っすらと色づいてます。

マングース捕殺トラップ

マングース捕殺トラップ
マングース捕殺トラップ

 今朝の金作原探検コースで2名の方をご案内、現地で散策開始をしようとすると、環境省のマングース駆除を行っているマングースバスターズの方がちょうどゲートの鍵を外して、原生林に入るところでした。
 ここ数年はマングースの駆除が進み、先日も島内の生息数は10匹ぐらいじゃないかという報道もありました。
 そのため、散策路からもマングース捕殺トラップが数年前で撤去されていて、ご紹介することが出来なかったのですが、今日お会いしたバスターズの方にお聞きしたところ、散策路から外れた山中には、まだ設置しているとのこと。
 それなら、見本でいいから、散策路に1つ設置してくださいとお願いして、お別れした後、オキナワウラジロガシへの階段の手前に行くと、「見本」と書かれた捕殺トラップがありました。
 さきほどのお話の後においてくれたのか、それとも、昨日までに置いてくれたのかは不明ですが、少なくとも、昨日の午前中はありませんでした。
 わざわざ、設置、ありがとうございます。
 ちゃんと、通常の設置と同じようにピンクのリボン付きです。

セイダカアワダチソウ

セイダカアワダチソウ
セイダカアワダチソウ

 金作原原生林へ向かう知名瀬農道沿いの限られた場所にセイダカアワダチソウが黄色い花を咲かせ始めていました。

 外来種として厄介者のセイダカアワダチソウですが、奄美大島では陽当たりのいい道沿いでしか目にしません。

 農業環境技術研究所のホームページによると”森林内に生えることはない”とあります。

 この場所のセイダカアワダチソウは数年前に気づいたのですが、ここから広がることも、他の場所に拡大している様子もないですね。これも不思議です。