この時期、森には野いちごが3種類、実ってます。金作原原生林に限らず、道沿いにも見かけます。
ホウロクイチゴは一番大きな実ですが、一番美味しいからか見つけた時には虫か鳥にかじられてます。
リュウキュウイチゴはちょっと酸味が強いです。リュウキュウイチゴが好みかな。
そんなことをご紹介しながら散策していると、ヒカゲヘゴの枯れた根茎(こんけい)の中心部の穴(柔らかい組織が詰まっているのですが、これは切断されて10年以上経っていて、その部分は分解されてしまったのです。)が空いたところにアマミハナサキガエルが、ちょこんと顔を出してくれていました。
昨年9月頃にも居たのですが、帰宅したのか、それとも久しぶりに顔を出してくれたのか。
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