今朝の金作原探検コースで2名の方をご案内、現地で散策開始をしようとすると、環境省のマングース駆除を行っているマングースバスターズの方がちょうどゲートの鍵を外して、原生林に入るところでした。
ここ数年はマングースの駆除が進み、先日も島内の生息数は10匹ぐらいじゃないかという報道もありました。
そのため、散策路からもマングース捕殺トラップが数年前で撤去されていて、ご紹介することが出来なかったのですが、今日お会いしたバスターズの方にお聞きしたところ、散策路から外れた山中には、まだ設置しているとのこと。
それなら、見本でいいから、散策路に1つ設置してくださいとお願いして、お別れした後、オキナワウラジロガシへの階段の手前に行くと、「見本」と書かれた捕殺トラップがありました。
さきほどのお話の後においてくれたのか、それとも、昨日までに置いてくれたのかは不明ですが、少なくとも、昨日の午前中はありませんでした。
わざわざ、設置、ありがとうございます。
ちゃんと、通常の設置と同じようにピンクのリボン付きです。
マングース捕殺トラップ

コメント