10月の台風24・25号の影響で強風と潮にひっぱたかれた森ですが、ぐんぐんと新芽が出てきてます。逞しいですね。自然は。
そんな中、恐らくあと1・2か月で見れなくなると思いますが、倒れたヒカゲヘゴの断面を見ることができます。
表面の皮の下、周囲の黒っぽい部分はパイプ状になっていて、皮の表面を覆う毛根とこのバイプ状の組織は黒くてかなり長い期間残ってます。
しかし、中の白っぽい部分はスポンジのように柔らかく、すぐに分解されて無くなってしまいますので、見たり触ることができるのはここ1・2か月でしょうか。
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