今年は昼間にもかかわらず、散策路のそばでカエルをよく見かけるような気がします。
今日も倒れたヒカゲヘゴの茎の説明をしようとするとアマミハナサキガエルがちょこんと座っていました。
なにやら咥えているようで、よくみるとドングリ。まさか食べるのではなくて、勘違いして咥えたものもどうしていいやら戸惑っているようにも見えますが、まるで葉巻を咥えたようにも見えます。
この後、帰り際には散策路入口のゲートの金網にもしがみつくようにアマミハナサキガエルがいました。残念ながら写真を撮影する前に逃げてしまいましたが。
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