”カサブタ”というのは表現が悪いかもしれませんが、金作原原生林への知名瀬林道の終端近くの斜面に生えていた小さなヒカゲヘゴが原因は不明ですが、道路側に倒れていました。
その根本は細い根が絡み合ってシートのような形状で、まるで森のカサブタが剥がれたように見えたのです。
梅雨の長雨で緩んでいたのか。それともリュウキュウイノシシが足を滑らせて上から落ちてきたのか。アマミノクロウサギかな。
どういう理由で倒れたんでしょうね。
森の中ではサカキが蕾を見せていたのですが、ようやく白い可愛い花を咲かせてくれました。
また、梅雨に入ったというのにノボタンの花をあまり見ないなと思っていたら、この数日で日当たりのいい道路脇でたくさん姿を見せるようになっています。
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